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寄付講座設置へ広島県・福山市と協定締結

 本学と広島県、福山市は3月25日、寄付講座「小児急性疾患学講座」設置に関する協定を締結し、本学で調印式を行いました。福山・府中二次保健医療圏における医療体制の課題や解決策の調査研究、地域の小児救急医療を担う人材育成に三者が協力して取り組むことを目指します。
 調印式には本学の森田潔学長をはじめ、広島県の湯﨑英彦知事、福山市の羽田皓市長が出席。谷本光音・医歯薬学総合研究科長が協定の概要について説明した後、森田学長らが協定書に署名しました。森田学長は「大学として地域貢献に力を入れており、県境を越えて連携を深められるのは意義深い。小児医療を充実させていきたい」とあいさつし、湯﨑知事は「地域の小児救急体制維持には大学の協力が欠かせない」、羽田市長は「備後圏域の市民の安心につながる」と述べ、大学との協力体制を歓迎。3人で固い握手を交わしました。
 寄付講座は専任教員2人(准教授、講師)を配置し、2013年4月から5年間設置。福山市を中核とする福山・府中二次保健医療圏において対策が急務となっている小児科医不足や小児救急医療体制の確保について、同医療圏の基幹的病院を実践フィールドとして教育・研究を実施。効率的な医療体制や医師配置システムの構築、小児救急医療を担う医師の育成、小児救急医療に関する地域住民への普及・啓発などを推進し、そこで得た研究成果は三者で共有した上で実際の現場で活用していく予定です。

【本件問い合わせ先】
大学院医歯薬学総合研究科等学務課 TEL:086-235-7982

(13.03.26)


協定書を掲げる森田学長(中央)、湯﨑知事(右)、羽田市長


寄付講座の趣旨や協定の概要について説明する谷本研究科長


あいさつする森田学長


三者で固い握手