国立大学法人 岡山大学

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学術シンポジウムで山本理事と沼口URAが講演

2013年07月08日

 大学や研究機関における研究マネジメントと事例を紹介する学術シンポジウム「グローバル日本の研究力強化と、競争時代の研究大学のありかた」が6月13日、東京大学で開催され、本学の山本進一研究担当理事・副学長と沼口徹シニアリサーチ・アドミニストレーターが講演を行いました。
 研究力の分析と活用について高い評価を受ける本学は、シンポジウムを主催するトムソン・ロイターの招待で参加。沼口URAが本学の研究分析や評価、活用事例について講演し、国際化時代の研究力と競争力強化をテーマにしたパネルディスカッションでは、山本理事が、本学の予算で運用し研究方針策定に深く関わるリサーチ・アドミニストレーター(URA)の取り組みなどを紹介しました。
 本学の森田潔学長をはじめ全国の大学から学長や理事、URAらが参加。シンポジウム終了後も日本や大学、研究機関における研究運用や評価方法のあり方について、活発に意見交換を行いました。
 本学では、世界で通用する「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」を目指し、さまざまな研究改革を進めています。そのひとつとして、本学の研究マネジメントの発信や情報交換を積極的に行っています。

【本件お問合わせ先】
URA執務室
TEL:086-251-8919

(13.07.08)


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