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自然科学研究科・久保園教授らの論文が「Nature」誌に掲載

 本学大学院自然科学研究科機能分子化学専攻・久保園芳博教授(物性物理化学・界面物性学)ならびに自然科学研究科先端基礎科学専攻・神戸高志准教授(物性物理学)らの研究グループは、ベンゼンリング5個からなる有機芳香族分子ピセンへのアルカリ金属原子ドーピングにより超伝導転移温度20 K(マイナス253℃)の新しい有機超伝導物質を発見しました。
 この超伝導転移温度は、有機物としては世界最高の転移温度です。また、従来からよく知られている有機化合物において超伝導が発現しており、これまでの常識を打ち破る新しい発見と言えます。
 この結果は、3月4日付の「Nature」誌(冊子版及びオンラインジャーナル版)に「アルカリ金属をドーピングしたピセンの超伝導特性」"Superconductivity in alkali-metal doped picene"という論文名で掲載されました。

詳細は以下のURLをご覧ください。
//www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-100302.pdf

【本件問い合わせ先】
大学院自然科学研究科
機能分子化学専攻 教授 久保園芳博
TEL:086-251-7850