国立大学法人 岡山大学

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高校生・大学院生による研究紹介と交流の会 科学への理解と興味を深める

2014年08月04日

 本学大学院自然科学研究科、環境生命科学研究科は7月31日、創立五十周年記念館で「高校生・大学院生による研究紹介と交流の会」を開催。参加者は、ステージやポスター発表を通じて、科学への理解と興味を深めました。
 個人、グループで計104件(高校生78件、大学院生26件)の研究成果を発表。県内外19校の高校生と本学大学院生、教員ら約500人が参加しました。
 高校生は「ジャムの賞味期限を検証する。~理想のジャムを作る~」「さぼりアリの役割」など身近な疑問をテーマに発表。大学院生は「ヒトiPS細胞を用いたがん幹細胞の作成および解析」などの最先端研究を紹介しました。会場では、テーマを選んだきっかけや実験手法・手順について質問が次々と寄せられました。
 イベントは、2006年から毎年開かれており、今回で9回目。

【本件問い合わせ先】
岡山大学自然系研究科等学務課学務企画グループ
TEL:086-251-8810

(14.08.04)

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