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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のJST管理課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」に採択

 本学は9月24日、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(管理法人:科学技術振興機構(JST))の研究開発に採択されました。
 SIPは、内閣府「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」が、府省の枠や旧来の分野の枠を超えて、マネジメントを主導的に行い、科学技術イノベーションの実現を目指すもので、複数の課題が設けられた事業です。
今回、JSTが管理する課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(プロジェクトディレクター:藤野陽三横浜国立大学安心・安全の科学研究教育センター特任教授)に本学大学院自然科学研究科(工学系)の塚田啓二教授が研究責任者として参画。国際超電導産業技術研究センター、発電設備技術検査協会、九州大学と連携し、インフラ劣化評価と保全計画のための高感度磁気非破壊検査という課題のもと、橋などの鋼材の内部、裏面の腐食・亀裂を高感度に検出・評価する技術を開発します。実用化すれば、インフラのより安全な運用や防災分野への応用など、私たちの生活を支える基幹につながります。
 本学は、平成25年8月に文部科学省が全国の大学・研究機関から選定した「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)の一つであり、「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」としての高い研究力を有しています。また、文部科学省事業「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」などの社会実装を目的とした研究開発を進めています。これらの強みを最大限に利活用しつつ、本事業でも私たちの生活環境を劇的に変える研究開発を精力的に推し進めていきます。

インフラ維持管理・更新・マネジメント技術について(JST):http://www.jst.go.jp/pr/info/info1052/index.html


【本件問い合わせ先】
大学院自然科学研究科(工学系)教授 塚田啓二
TEL:086-251-8129

(14.10.28)




研究責任者を担う塚田啓二教授