本学教育開発センターFD委員会は11月27日、大学職員としての意識の変革や、モチベーション向上のための知見を得ることを目的とした「SD(スタッフ・ディベロップメント)研修」を津島地区の本部棟で開催しました。
「学生と向き合う職員」をテーマに、事務職員ら約30人が参加。九州大学基幹教育院の田中岳准教授がファシリテーターを務めました。参加者はチームに分かれて、学生と向き合うことの意味を考え、続いて、大学で起こる可能性のある判断の分かれる事例を題材に、職員としての対応法を語り合いました。
最後には、チームで協力してイノベーションを体感するアクティビティにも挑戦。参加者は楽しみながら、ワークショップを通じて対話と知見を深めました。
【本件問い合わせ先】
学務部学務企画課
TEL:086-251-8424
(14.12.10)