国立大学法人 岡山大学

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グローバル実践型教育特別シンポジウムを開催

2016年03月22日

 本学は3月15日、「グローバル実践型教育特別シンポジウム」を本学国際交流会館にて開催しました。
 シンポジウムでは、本学大学院環境生命科学研究科の吉川賢特任教授が、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)と共同で実施したCo-opプログラムの取り組みについて説明しました。また、新潟大学教育・学生支援機構キャリアセンターの西條秀俊准教授が「長期・有償型インターンシップ」の教育的効果について、京都産業大学のコーオプ教育研究開発センター運営委員である経済学部の田中寧教授と同センターの大西達也課長が、コーオプ教育の日本における有効性と同大の取り組みについて解説しました。
 シンポジウムの後半では、講演者による総合討論を行い、会場からも今後のグローバル実践型教育や日本におけるインターンシップの在り方について活発な意見や質問が飛び交いました。コーディネーターである本学地域総合研究センター山田一隆准教授は「こうした場では、“いかにして多様な主体を参画させるか”という点が議題となる。今回のシンポジウムのように、まずは各々の取り組みを学内外に発信し、より多くの仲間を参画させることが重要」と締めくくりました。
 本学は、卓越した人材が世界から集う学都の創生を目指して、企業や自治体等と協力し、現場での体験や課題解決を行う「実践型社会連携教育」の構築に取り組んでいます。本シンポジウムは、その取り組みの一つである岡山大学版Co-opプログラムの紹介や、京都産業大学、新潟大学からコーオプ教育の先進事例を通じて、コーオプ教育の目的や、有効性、今後の課題について意見交換を行うことを目的に開催。大学関係者、自治体、企業の方々など50人が参加し、理解を深めました。本学は、今後も世界を視野に入れた実践型教育の在り方について模索し、学生の育成に努めていきます。

Co-opプログラム
 UBCでは、5 年間の修学期間の間に 5 回の長期インターンシップを行う Co-op プログラムを実施している。本プログラムは学生が専門教育の知見を実務経験で確認し、就業体験を勉学にフィードバックすることで専門知識の習得を促進することを目的としている。本学のグローバル実践型教育のロールモデルとしても非常に参考になることから、今回初めてUBCの Co-op学生の受け入れを実施した。


【本件問い合わせ先】
地域総合研究センター
TEL:086-251-8416

(16.03.22)


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