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第7回男女共同参画に関する管理職セミナー「ダイバーシティ・マネジメント」を開催

 本学総務・企画部人事課ダイバーシティ推進本部男女共同参画室は11月1日、「男女共同参画に関する管理職セミナー」を創立五十周年記念館で開催しました。第7回となる今回は、京都大学の稲葉カヨ理事・副学長(男女共同参画・国際・広報担当)が「ダイバーシティ・マネジメント」と題して講演。本学の管理職員ら47人が参加しました。
 稲葉理事・副学長は、まず、我が国の男女共同参画の取り組みが世界111位と大きく遅れていること、その理由として特に政治分野、経済分野における幹部女性比率の低さが顕著であること、家庭と仕事の両立が困難と感じる女性研究者が多いこと、という世界から見た日本の男女共同参画の現状を紹介。さらに、同大で、「女性研究者支援センター」を基点として、女性リーダーの育成、家庭生活との両立支援、次世代育成支援の三つを大きな柱として支援を行ってきたことを、数値を示して説明しました。
 稲葉理事・副学長は最後に、「大学において男女共同参画が一層推進されるためには、同じ目的のために男女が共に助け合って物事を行う『協同(働)』の意識を持つことが重要である」とアドバイス。参加した管理職員は熱心に講演を聴講しました。
 本セミナーは、管理職員の男女共同参画に関する知識の向上と意識啓発を目指して実施しています。

稲葉 カヨ 氏(京都大学理事・副学長(男女共同参画・国際・広報担当))
 奈良女子大学を卒業後、京都大学大学院に進学。京都大学で教職に就いた。専門は免疫学。同大の男女共同参画の推進活動に長らく携わり、男女共同参画の改善に尽力している。

【本件問い合わせ先】
総務・企画部人事課ダイバーシティ推進本部
TEL: 086-251-7011
Web:http://www.okayama-u-diversity.jp/

(16.11.29)


講演する京都大学の稲葉理事・副学長


熱心に講演を聴講する関係者