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講演会「成熟社会の経済と処方箋」を開催

 本学経済学部の教員と学生でつくる岡山大学経済学会は5月17日、講演会「成熟社会の経済と処方箋」を創立五十周年記念館金光ホールで開催しました。
 初めに浅野貴央経済学会長と平野正樹経済学部長があいさつ。大阪大学社会経済研究所の小野善康特任教授が「成熟社会の経済と処方箋」をテーマに、日本をはじめ、成熟社会に到達した国々が採るべき政策について講演しました。小野特任教授は「発展途上社会において採るべき政策(生産力拡大)と成熟社会において採るべき政策(需要創出)が異なるにもかかわらず、従来有効だった生産力増大、効率化を、成熟社会において追求したことが日本の不況の原因であり、不況を克服するために、大胆な発想の転換が必要である」と語りました。
 講演会には経済学部生ら約280人が参加。講演後の会場における質疑応答に加えて、講師終了後にも講師と議論を交わす学生もおり、参加者の関心の高さがうかがえました。
 同学会は毎年、学外から著名な研究者を招聘し、学内外に向けて講演会を開催しています。

【本件問い合わせ先】
岡山大学経済学部教育研究支援室
TEL:086-251-7552

(17.05.22)


講演する小野特任教授


会場の様子


質問をする学生