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公開講座「地球科学者から見た地震災害 ~地震の科学と災害対応力~」を開催

 本学惑星物質研究所は7月15日、三朝町総合文化ホール(鳥取県東伯郡三朝町)で、公開講座「地球科学者から見た地震災害 ~地震の科学と災害対応力~」を開催しました。昨年10月21日に発生した鳥取県中部地震(マグニチュード6.6)を受けて、地域住民や一般の方を対象に、地震災害に関する理解と今後の地震災害の減災にかかわる意識の向上を目的としています。
 公開講座では、京都大学防災研究所の西村卓也准教授が鳥取県中部地震発生のメカニズムについて分かりやすく説明したほか、熊本大学の横瀬久芳准教授が熊本地震発生後の風評被害や関連死を軽減するための方策などを紹介しました。
 パネルディスカッションもあり、両講演者と石田耕太郎・倉吉市長、松本昭夫・北栄町長、宮脇正道・湯梨浜町長、吉田秀光・三朝町長、広田一恭・鳥取県中部総合事務所長が登壇。中村栄三・本研究所長の進行のもと、各首長、広田事務所長が地震発生時の状況や復旧状況について報告し科学者と自治体の連携や、自治体相互の連携が重要であることを確認しました。地域住民ら約200人が参加し、活発な質疑応答もありました。

【本件問い合わせ先】
岡山大学惑星物質研究所 庶務担当
TEL:0858-43-1215

(17.07.21)



講演する西村准教授


パネルディスカッションの様子