2本の縄跳びを使ってパフォーマンスを競う「ダブルダッチ」の中国・四国・九州地区大会が9月10日、岡山市内で開かれ、本学の同好会「Jumping Cats(ジャンピングキャッツ)」のチームがオープン部門で優勝しました。
本大会は1チーム6人以内で、オープン部門は半数以上が学生という規定。同部門には4チームが参加し、約300人の観客を前に、音楽に合わせて2本の縄を跳んだり、アクロバットやダンスなどのパフォーマンスを披露しました。
優勝したのは「Jumping Cats」のメンバーで構成した「Avoir(アヴォアール)」というチームで、10月15日に東京で開かれる全国大会への切符を手にしました。
同チーム代表の三谷達輝さん(経済学部3年)は、「3月の大会が散々な結果でチームは一時最悪な状況だったが、話し合いを重ねるなどして乗り越えることができた。完璧なパフォーマンスでの優勝ではなかったが、全国大会ではパフォーマンスに磨きをかけ、自分たちのできることをすべて出し切りたい。支えてくださったすべての方々に感謝するとともに、自分たちのパフォーマンスを通じて西日本では発展途上なダブルダッチの知名度を高めたい」と話しています。
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(17.10.11)