平成30年7月豪雨に伴う、災害ボランティアの説明会を本学津島キャンパスで開催し、学生ら237人が参加しました。
加賀勝副学長(社会連携担当)、地域総合研究センターの前田芳男副センター長・教授、全学教育・学生支援機構スポーツ支援室の鈴木久雄教授、危機対策本部アドバイザーを務める大学院ヘルスシステム統合科学研究科の青尾謙講師が登壇。ボランティアにおける注意事項や学内での手続きなどについて説明しました。青尾講師は、被災者が必要としている支援が多様であることを踏まえ、「自分にできること、必要なことを考え長期的に支援することが重要」と強調。鈴木久雄教授は熱中症になりやすい条件を示し、活動時の水分補給のタイミングや補給量の目安などを紹介しました。
○ボランティアに関すること
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平成30年7月豪雨に伴う災害ボランティアの説明会を開催
2018年07月13日