国立大学法人 岡山大学

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平成30年度岡山大学スーパーグローバル大学創成支援事業外部評価委員会を開催

2018年08月22日

 本学は8月8日、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」の支援対象に選定された本学の構想「PRIMEプログラム:世界で活躍できる『実践人』を育成する!」の実施状況について、平成30年度の外部評価委員会を開催しました。
 本学からは、槇野博史学長、高橋香代理事・副学長(企画・評価・総務担当)、佐野寛理事・副学長(教育担当、国際担当)、村田芳行グローバル・パートナーズセンター長が出席。前年度の取り組み実績報告や意見交換を行いました。各委員から「事業における課題を精査し、7年目の中間評価も視野に入れた今後の事業の方向付けを行うことが必要。全学の取り組みから、各部局への内部化を行っていることは重要であり、そこで生まれたエッセンスをフィードバックして、全学の取り組みに発展させてほしい」といった意見が挙げられました。
 本学は外部評価委員の意見などを今後の事業実施に反映させ、学長のリーダーシップの下、大学全体でより一層の「大学改革」、「国際化」に取り組んでいきます。
 スーパーグローバル大学創成支援事業は、「大学改革」と「国際化」を断行し、国際通用性や国際競争力の強化に取り組む大学の教育環境の整備支援を目的に、平成26年度から最大10年間に渡り実施される事業です。

外部評価委員(敬称略、委員は五十音順)
近藤 誠一(委員長、元文化庁長官、近藤文化・外交研究所代表、外務省参与)
キャロライン・ベントン(国立大学法人筑波大学副学長・理事)
小長 啓一(一般財団法人産業人材研修センター理事長、島田法律事務所客員弁護士)
鈴木 典比古(公立大学法人国際教養大学理事長・学長)
竹本 和彦(国際連合大学サステイナビリティ高等研究所所長)

【本件問い合わせ先】
総務・企画部大学改革推進室
TEL:086-251-7754

年度