東北師範大学の韓東育（カントウイク）副学長および中国赴日本国留学生予備学校の高瑛（コウエイ）副校長が5月29日、本学を訪れ、槇野博史学長を表敬訪問しました。
　表敬には槇野学長のほか、佐野寛理事（教学担当）・総括副学長、門田功グローバル人材育成院副院長が出席。韓副学長は「岡山大学は長く協定関係を続けている重要なパートナー校の一つであり、日本への国費留学生を対象に実施している中国赴日本国留学生予備教育にも、教員派遣などで尽力いただいている。今後、交流をより一層強化していきたい」と述べました。槇野学長は、本学で行われているSDGsの取り組みを紹介。今後の交流に向けた意見交換が行われました。
　今回の訪問をきっかけに、さらなる交流強化が期待されます。

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