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岡山大学法科大学院弁護士研修センター設置

 岡山大学大学院法務研究科は12月1日,研究科に付属施設「岡山大学法科大学院弁護士研修センター(OATC)」を設置します。これは,本研究科出身の新人,若手弁護士を対象に2年間の研修の場を提供し,研修後は,「組織内弁護士」として,地域の各組織(自治体,企業,医療福祉機関など)へ派遣しようというものです。地域貢献を促進する試みであり,全国の法科大学院に先駆けて取り組むプロジェクトです。
 下記日程で、開所式を行いますので報道方よろしくお願いいたします。
【開所式】
日 時: 平成24年12月1日(土)10:00~
場 所: 文化科学系総合研究棟前(文法経2号館南)

・研修センターは,本学出身の新人・若手弁護士を対象にした研修機関で,弁護技法のスキルアップと専門化を図り,組織内弁護士として各組織に派遣するための機関です。
・具体的に実務研修は,OATCに隣接設置する「のぞみ合同法律事務所」で行います。同事務所には,法科大学院の実務家専任教員を指導弁護士として配置し,新人弁護士たちは,その指導・助言の下で弁護活動を行います。その他,学外の弁護士にも協力を得ることにしています。
・合同事務所は12月20日にスタートし,3名の新人弁護士が所属することになっています。
・OATCはこの事務所の活動を側面から支援する他,同事務所と共同で各種セミナー,研修会を開催します。セミナーや研修会など通じて,各組織(企業,自治体,病院など)で活躍するメンバーと情報交換を行い,新人・若手弁護士は,組織内弁護士として活動するためのスキルを磨くことになります。
・司法試験の合格のみを目標とするのではなく,弁護士登録後の新人・若手弁護士への支援も法科大学院が視野に入れるもので,全国的にも珍しく,特に地方の法科大学院の存在意義を高めることにもなると考えています。

【お問い合わせ先】
岡山大学大学院法務研究科長 上田信太郎
(電話番号)086‐251‐7498
(FAX番号)同上