岡山大学ブランド 日本酒【純米大吟醸】「おお岡大」新発売!
2018年11月30日
岡山大学ブランドの新しい日本酒、純米大吟醸酒 「おお岡大」が宮下酒造株式会社(本社:岡山市中区西川原、代表取締役社長:宮下 附一竜)との協力で完成しました。12月1日より販売を開始します。
本醸造酒(H18年度から発売)、純米吟醸酒(H19 年度から発売)、岡山大学農学部の農場で栽培した梅の実を原料とした梅酒(H21年度から発売)、焼酎(H22年度から発売)に続く『おお岡大』シリーズ第5弾になります。
“純米大吟醸 おお岡大”は岡山大学産のあけぼのを100%使用し、精米歩合50%まで磨き、米の上質なデンプン質のみを使用した純米大吟醸酒です。使用酵母は吟醸香豊かな協会1801号です。そのため、華やかな香りとまろやかな味わいで、後切れのよく爽やかなお酒になっております。冷または常温でお飲みください。また、ラベルには岡山大学学生歌をプリントしております。
“純米大吟醸 おお岡大”は、720ml入りで2,300円(税別)となります。岡山大学生協、セブン・イレブン(岡大前店)、百貨店、酒工房 独歩館、クラフトビアショップ独歩、宮下酒造ホームページなどで販売いたします。
◆関係者からのひとこと
岡山大学の農場で作られたコメ100%で「学産学消」を目指して作られた「おお岡大」シリーズは、10年以上に渡って販売され、岡山大学の入学式・卒業式などの岡山大学関係行事ではたくさんの方々に買っていただいており、岡山大学の教職員・学生の「お土産」としても愛されています。8年ぶりの新製品をぜひ味わってください。 | 大学院環境生命科学研究科 神崎浩教授 |
岡山大学農学部の津島農場と八浜農場で、教職員・学生の協働作業でコメを作っています。新米は販売所での直接販売に加えて、岡山大学生協で岡大ライスとして使ってもらっており、大学生協で新米が食べられると大変好評です。また、今回の純米大吟醸・以前から製造している本醸造・純米吟醸のすべての酒米を供給しています。 毎年「おお岡大造ってみ隊」で学生が日本酒造りを体験しています。 | 大学院環境生命科学研究科 齊藤邦行教授 |
<詳しい内容について>
岡山大学ブランド 日本酒【純米大吟醸】「おお岡大」新発売!
<お問い合わせ>
岡山大学大学院環境生命科学研究科(農学部)
教授 神崎 浩 (電話番号)086-251-8297 (FAX番号)086-251-8388
教授 齊藤 邦行 (電話番号)086-251-8346 (FAX番号)086-251-8388