岡山大学 法学部

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インターンシップ

岡山大学法学部での就業体験授業

本学部では毎年、「就業体験実習I」「就業体験実習II」として、インターンシップの単位認定をおこなっています。その主な目的は、
①就業体験を通して、大学で法律学・政治学を学ぶ意味を理解すること、
②自らに適した将来の進路を選択する能力の向上を図ること、
③自らが社会の一員であることを自覚すること、
④実践的な問題把握、問題分析および問題解決能力の向上を図ること、
の四つです。
「就業体験実習I」では、本学部の全学年を対象として、「きら☆おか」等を利用して、学生が自ら開拓してきた受入先で就業体験実習を行ない、「就業体験実習II」では、原則として3年生以上を対象として、法学部独自の受入先で就業体験実習を行ない、一定の基準を満たしたものを学生委員会で認定して単位を認めています。
例年、年度初めから、事前指導などを経て、夏休み期間中などを利用してインターンシップが行われ、最後に報告書を作成しています。
2019年度は、地方自治体・官公庁等に24名、法律事務所に8名、県下マスコミに3名、その他の職場に3名、合計38名の法学部生が就業体験実習をおこないました。
2020年度は、コロナ禍の影響もありましたが、地方自治体・官公庁等に11名、法律事務所に3名、県下マスコミに3名、その他の職場に2名、合計19名の法学部生が就業体験実習をおこないました。
2021年度は、コロナ禍の影響もありましたが、地方自治体・官公庁等に4名、法律事務所に7名、県下マスコミに2名、その他の職場に3名、合計17名の法学部生が就業体験実習をおこないました。
2022年度は、コロナ禍の影響もありましたが、地方自治体・官公庁等に10名、法律事務所に9名、県下マスコミに2名、その他の職場に2名、合計23名の法学部生が就業体験実習をおこないました。