著書・総説（計135報）
＜2012＞
1. Oguma K, Yamamoto Y, Suzuki T, Fatmawati NN, Fujita K. Botulism: structure and function of botulinum toxin and its clinical application, Nihon Rinsho. 70: 1329-37(2012.8)
2. 小熊惠二，横田憲治，松浦栄次，申蓮花，Dwi Fatmawat，西田奈々，江藤真由美，草地省蔵，中村一文，喜多雅英，武 進：Helicobacter pylori感染と動脈硬化. Hericobacter Research Vol.16 no.1 2012. 101-108. 先端医学社. (2012.1)
＜2011＞
1. 小熊惠二、山本由弥子、鈴木智典、門間千枝：知っておきたいボツリヌス療法〜ボツリヌス中毒 歴史・現状とその問題点〜、Modern Physician Vol. 31 no. 7 pp. 783-792（2011. 6）
2. 小熊惠二，申蓮花，横田憲治：Helicobacter pylori感染と動脈硬化の関連について. Hericobacter Research Vol.15 no.1 70-73. 先端医学社. (2011.2)
3. 小熊惠二，山本由弥子、鈴木智典，武士甲一：ボツリヌス症／細菌性人獣共通感染症. 改訂版 人獣共通感染症. 256-269. 医薬ジャーナル社. (2011.2)
4.Kaneko F,Togashi A,Saito S,Sakuma H,Oyama N,Nakamura K,Yokota K,and Oguma K: Behcet’s Disease(Adamantiades-Behcet’s Disease). Clinical and Developmental Immunology. Vol.2011: 681956:7pages. (2011)
＜2010＞
1. 武士甲一, 小熊惠二：食中毒／細菌性食中毒／ボツリヌス食中毒. 六訂版 家庭医学大全科. 2555-2556. 株式会社法研.（2010.10）
＜2009＞
1. Kiyoshi Ayada, Kenji Yokota, Kazuko Kobayashi, Yehuda Shoenfeld, Eiji Matsuura, Keiji Oguma: Chronic Infections and Atherosclerosis. Clinic Rev Allerg Immunol. 37(1): 44-8. (2009)
2. 松浦英次、小林和子、申蓮花、松並由香菜、綾田潔、小熊惠二：感染と動脈血栓. 日本血栓止血学会誌. 20(5). 534-538. (2009)
3. Matsuura E, Kobayashi K, Matsunami Y, Shen L, Quan N, Makarova M, Suchkov SV, Ayada K, Oguma K, and Lopez LR: Autoimmunity, infectious immunity, and atherosclerosis. J Clin Immunol. 29(6): 714-21. (2009)
4. 小熊惠二、武士甲一、門間千枝：ボツリヌス中毒. ボツリヌス治療総論 —ボツリヌス毒素製剤の基礎知識—. 診断と治療社. 第3章. 23-36 (2009)
5. 鈴木智典、宮崎智：7. バイオメタデータベースの構築とその応用、情報知識学会誌：19、92-97（2009）
6.犬井健、鈴木智典、高橋雄二郎、津田啓次郎、長澤真史、永島俊夫、中山冨士男、Michael Schmidt、三上晃史、横浜道成、渡部俊弘：エミュー飼いたい新書、東京農業大学出版会（2009）
＜2008＞
1. 小熊惠二、門間千枝、堀川和美：ボツリヌス菌/毒素と食中毒．臨床と微生物．135: 353-358 (2008)
2. 横田憲治、綾田潔、小熊惠二 : Helicobacter hepaticusの病原性．日本ヘリコバクター学会誌. 10:（2008）
3. 小熊惠二：分子シャペロンと感染症．分子細胞治療．序文．(2008)
＜2007＞
1. 武士甲一、木村浩一、小熊惠二：四類感染症 ボツリヌス症. 日本臨床（増刊号）新感染症学 下.日本臨床社. 184-187. (2007)
2. 水野元夫、武進、石木邦治、横田憲治、小熊惠二：Helicobacter pylori 除菌と逆流生食道炎：わが国における長期経過と現状での総括. Helicobacter Research. 先端医学社. 11, 64-69. (2007)
3. 小熊惠二、西河淳：2.7各種不随意運動の治療に用いられている最強の毒素；ボツリヌス毒素. 倉光成紀・杉山政則 編. 構造生物学-ポストゲノム時代のタンパク質研究-. 共立出版. 113-124. (2007)
4. 綾田潔、岡田智行、横田憲治、小熊惠二：Helicobacter pylori感染と動脈硬化. 日本ヘリコバクター学会誌. 9: 6-12. (2007)
5. A. Nishikawa and K. Oguma：COMPREHENSIVE GLYCOSCIENCE；3.26 Glycoconjugates and Bacterial Infections: Botulinum Toxin 2007 Elsevier Ltd.
＜2006＞
1. 小熊惠二、李在哲、横山光彦、公文裕巳：ボツリヌス神経毒素製剤の臨床応用. 医学のあゆみ. 医歯薬出版株式会社 216, 251-252. (2006)
2. 横田憲治、綾田潔、小熊惠二：Helicobacter pylori-熱ショック蛋白質のToll-like receptorを介する炎症反応への影響. G. I. Research. （特集：消化器におけるToll-like receptorの役割）先端医学社 14, 11-16. (2006)
3. 小熊惠二、武士甲一、中野宏幸：第5章「病原細菌」-毒素と食中毒. 遺伝（別冊）「科学は食のリスクをどこまで減らせるか」. NTS No.19, 143-153. (2006)
5. 水野元夫、武進、横田憲治、小熊惠二：消化性潰瘍患者におけるHelicobacter pylori除菌による胃癌の予防. Helicobacter Research. (特集 わが国におけるHelicobacter pylori感染症の大規模研究)先端医学社 10, 40-45.(2006)
＜2005＞
1. 小熊惠二：ボツリヌス菌感染症と免疫. p95-97. 日本医事新報No. 4212. 日本医事新報社（2005）
2. 西河淳、魚津伸夫、小熊惠二：ボツリヌス毒素の細胞内移行機構. 谷口直之, 伊藤幸成（監修）p188-193. 糖鎖科学の新展開, NTS（2005）
3. 西河淳、小熊惠二：糖鎖と治療（ボツリヌス中毒と糖鎖）. p239-243. 遺伝子医学MOOK3 糖鎖と病気. 株式会社メディカルドウ（2005）
4. 横田憲治、小熊惠二：Behçet病発症における細菌抗原の意義. 医学のあゆみ. 医歯薬出版株式会社 215, 19-22.（2005）
5. 横田憲治、綾田潔、竹中龍太、林松男、小熊惠二：H. pylori感染におけるHSP60による炎症反応誘導の機序. 日本臨床 63（増刊号11）, 75-79. (2005)
6. 堀 川和美、濱崎光宏、村上光一、石黒靖尚、臂博美、長野英俊、小熊惠二：気密性のある容器包装に詰められた食品の細菌汚染実態. 日 本食品微生物学雑誌 22, 95-1002. (2005)
7. 平井義一、下村裕史、林俊治、横田憲治、小熊惠二：腸肝ヘリコバクター感染症と疾患 H. cinaedi, H. fenneliae, H. pullorumの性状と病原性, 臨床と微生物. 近代出版32, 175-180. (2005)
＜2004＞
1. 小熊惠二：ボツリヌス毒素およびボツリヌス中毒について.（特別講演）日本食品微 生物学会雑誌. 21, 1-7. (2004)
2. 武士甲一, 小熊惠二：食中毒／細菌性食中毒／ボツリヌス食中毒. 家庭医学大全科. 法研出版（2004）
3. 小熊惠二：ボツリヌス症. 木村哲，喜田宏（編）人獣共通感染症， 医薬ジャーナル社 （2004）
＜2003＞
1. 小熊惠二, 武士甲一：ボツリヌス菌. p289-305. 松本慶蔵（編）, 病原菌の今日的意味. 医学ジャーナル (2003)
2. 小熊惠二, 藤永由佳子, 井上薫, 有満秀幸, 阪口義彦, 渡部俊弘, 大山徹, 武士甲一：ボツリヌス毒素の構造と標的細胞に対する作用. 診断と治療（特集）91, 1231-1239. (2003)
3. 横田憲治、藤浪良仁、林松男、林俊治、平井義一、小熊惠二：HSP. p31-35. 日本ヘリコバクター学会（編）, ヘリコバクター・ピロリ-学会誌選定論文集（2001-2003）. 診断と治療社（2003）
4. 小熊惠二：細菌の蛋白質およびDNAの分泌・移入様式について；タイプI〜IVシステム. p51-57. 日本ヘリコバクター学会（編）, ヘリコバクター・ピロリ-学会誌選定論文集（2001-2003）. 診断と治療社（2003）
5. 小熊惠二：ボツリヌス神経毒素の放出機序. p99-100. 日本医事新報No. 4150. 日本医事新報社（2003）
6. 小熊惠二、武士甲一：ボツリヌス菌. p91-110. 日本小児感染症学会（編）, 日常医療に役立つ小児感染症マニュアル2003-2004. 東京医学社（2003）
7. Isogai E, Hirata M, Isogai H, Matuo K, Kimura K, Yokota K, Oguma K, Tojo M, Kaneko F, Kotake S, and Ohno S. Antimicrobial activity of synthetic human CAP18 peptides to Streptococcus sanguis isolated from patients with Becet’s disease. p195-200. Chistos C. (eds.): Kluwer Academic/ Plenum Publishers, New York. (2003)
＜2002＞
1. 小熊惠二：細菌の蛋白およびDNAの分泌・注入様式について；タイプⅠ〜Ⅳシステム. 日本ヘリコバクター学会誌 4, 36-40.（2002）
2. 小熊惠二： ボツリヌス菌. 化学療法の領域 18 , 323-327. (2002)
3. 小熊惠二： ボツリヌス毒素/ バイオテロリズム対応策. 化学療法の領域（特集）18 , 347-352. (2002)
4. 林俊治, 横田憲治, 小熊惠二, 平井義一： H. pyloriのゲノムと病原性. 現代医療34, 109-114. (2002)
5. 小熊惠二： 乳児ボツリヌス症. p1291-1300. 別所文雄 山下直哉、小島好文、水口雅（編）, 小児科臨床. 55（増刊号）（2002）
6. 小熊惠二, 横田憲治, 平井義一, 林俊治：H. pylori細菌学的事項. p74-83. 諏訪庸男（編）, 日本臨床増刊号. 日本臨床社 (2002)
7. 小熊惠二：概説Ⅲ 細菌毒素の応用. p17-22. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム , (2002)
8. 小崎俊司, 幸田知子, 小熊惠二：ボツリヌス毒素. p86-94. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム (2002)
9. 首藤文榮, 小熊惠二：C3酵素. p105-112. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム (2002)
10. 横田憲治, 小熊惠二, 林俊治, 平井義一：図解：コッコイド・フォームとは？ Helicobacter Research 6, 159-163. (2002)
11. 小熊惠二：ボツリヌス毒素の基礎知識/ ボツリヌス療法の現状と将来の展望. 脳21 5, 53-60. （2002）
12. 笹川伸之, 梅津淳一, 武士甲一, 長野秀樹, 久保亮一, 牧野壮一, 五十君静信, 清水條資, 小熊惠二, 田村正秀：新開発の機械・装置Ⅱ/ 食品細菌の自動検査装置「バクテクター」の開発. 食品工業（特集） 45, 40-49. (2002)
＜2001＞
1. 横田憲治，綾田 潔，石井栄子，山崎理恵，小林計太，吉野 正，林 俊治，平井義一，赤木忠厚，小熊惠二：H. pylori感染と胃粘膜免疫応答. 日本臨牀59，342-348. （2001）
2. 小熊惠二，杉本 央：神経情報伝達を障害する破傷風毒素とボツリヌス毒素. 蛋白質・核酸・酵素 46，484-490.（2001）
3. 加藤宣之，小熊惠二：感染症由来が疑われる癌. 総合臨牀50，438-440.（2001）
4. 岡田裕之，水野元夫，辻 孝夫，吉野 正，横田憲治：胃 MALTリンパ腫/ 手術をしない治療法. 治療 83，138-140.（2001）
5. 平井義一，林俊治，下村裕史，横田憲治，小熊惠二：H. cinaedi, H. fenneliae, H. pullorumの性状と病原性. Helicobacter Research 5，117-122.（2001）
6. Isogai E, Isogai H, Yokota K, Oguma K, Kimura K, Kubota T, Fujii N, Kotake S, Yoshikawa K, and Ohno S. Experimental model for Behcet's disease in gnotobiotic mice infected with Streptococcus sanguis.Behcet's disease p133-138. In Dongsik Bang, Eun-So Lee, Sungnack Lee. (eds.): Design Mecca Publishing Co. (2001)
7. Isogai E, Kokai Y, Isogai H, Yokota K, Oguma K, Ishihara M, and Ohno S. Mucosal infection of Streptococcus sanguis in granulocyte colony-stimulating factor transgenic mice - Microbiologic model for Behcet's disease. p139-142. In Dongsik Bang, Eun-So Lee, Sungnack Lee. (eds.): Behcet's disease. Design Mecca Publishing Co. (2001)
8. 加藤宣之, 小熊惠二： 感染症と癌. 岡山医学会雑誌 113, 101-106 .(2001)
＜2000＞
1. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. 治療 82（2月増刊号），372-376.（2000）
2. 小熊惠二，横田憲治，平井義一，林俊治：Helicobacter pyloriの基礎と臨床. p57-65. 下山孝（編），H. pyloriの細菌学-細菌としての特徴. 日本メディカルセンター（2000）
3. 横田憲治，小熊惠二，平井義一，林俊治，高井研一：Helicobacter pylori薬剤感受性試験の標準化. Helicobacter Research 4，113-119. （2000）
4. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. 小児科 41（5月臨時増刊号），963-971.（2000）
5. 吉野正，赤木忠厚，横田憲治，小熊惠二，河原祥朗：H. pyloriの胃リンパ腫への関与. 癌の臨床（Jpn. J. Cancer Clin.）46，839-845. （2000）
6. 横田憲治，小熊惠二，平井義一，林俊治：培養法/ H. pyloriと胃粘膜病変-最近の知見. カレントテラピー 18，97-100. （2000）
7. 小熊惠二：ボツリヌス菌. medicina 37，1712-1715.（2000）
8. 小熊惠二：ボツリヌス. 小児感染免 12，427-430.（2000）
＜1992〜1999年＞
1. 小熊惠二：O-157. p50-51. 浅香正博，北島政樹，寺野彰（編），Key Word 2000-2001 消化管. 先端医学社 (1999)
2. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，横田憲治，武士甲一：ボツリヌス症/ 最新医学感染症とその治療-新しい視点から. (前編) 細菌感染症 3月増刊号，p142-154.（1999）
3. 小熊惠二：細菌毒素研究の動向. 学術月報 52，9-17.（1999）
4. Oguma K, Inoue K, Fujinaga Y, Yokota K, Watanabe T, Ohyama T, Takeshi K, and Inoue K.: Structure and function of Clostridium botulinum progenitor toxin. J. Toxicol.-Toxin Reviews 18，17-34. （1999）
5. 平井義一，林俊治，切替照雄，横田憲治，小熊惠二：H. pyloriの微生物学的特性. 細胞（The Cell） 31，5-9.（1999）
6. 平井義一，林俊治，横田憲治，小熊惠二：エマージングディジーズ. p53-58. 竹田美文, 五十嵐章, 小島 莊明（編），ヘリコバクター・ピロリ感染症. 近代出版（1999）
7. Oguma K, Fujinaga Y, Inoue K, Tomochika K, Watanabe T, Takeshi K, Ohyama T, and Inoue K.: Structure and function of progenitor toxins produced by Clostridium botulinum type A, C, D, and E. p35-40. In Howard S Tranter (ed.): Proceedings of Biomedical Aspects of Clostridial Neurotoxins; International Conference Oxford. (1999)
8. Oguma K, Fujinaga Y, Inoue K, and Yokota K.: Botulism: Mechanisms of pathogenesis and toxin synthesis in Clostridium botulinum. p273-293. In Linz J. E., Bhatnagar D., Stein M. A., and Cary J. W. (eds.): Microbial foodborne diseases: Mechanisms of pathogenesis and toxin synthesis.；Technomic Publishing Co., Inc.（1999）
9. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. p237-239. 山崎修道，井上榮，大久保一郎，神谷齊，倉田毅，小池麒一郎，竹内勤，千葉峻三，簑輪眞澄（編）, 感染症予防必携. 財団法人日本公衆衛生協会 （1999）
10. 横田憲治, 小林計太, 平井義一, 赤木忠厚, 小熊惠二：H. pyloriに対する免疫応答とMALTリンパ腫. 胃と腸（増刊号） 33，471-473.（1998）
11. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，横田憲治，武士甲一：毒素産生菌とその感染症. p86-102. 竹田美文 本田武司（編），ボツリヌス症. 医薬ジャ−ナル社（1998）
12. 小熊惠二：細菌の外毒素. 現代医療 30，1169-1180.（1998）
13. 小熊惠二，中嶋 洋，武士甲一：乳児ボツリヌス症. 臨床と微生物 25，179-187. （1998）
14. 平井義一，林俊治，横田憲治，小熊惠二：ヘリコバクターピロリ感染症. Pharma Medica 16，33-38. （1998）
15. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子，横田憲治，武士甲一，大山徹，池田徹也，渡部俊弘，井上勝弘：ボツリヌス毒素. モダンメディア 44，9-18.（1998）
16. 平田陸正，切替照雄，小熊惠二，中野昌康：エンドトキシン研究１/ 基礎と臨床. p135-141. 近藤元治, 吉川敏一, 玉熊正悦, 小玉正智, 中野昌康（編），好中球由来の生体防御因子（CAP18）によるエンドトキシンショックの防御. 菜根出版 （1998）
17. 小熊惠二：最近注目されているボツリヌス症、中毒に関すること. 日本医事新報「ジュニア版」 378，1-7.（1998）
18. 小熊惠二：H. pylori ワクチンの開発の展望. 臨床検査 41，185-188.（1997）
19. 小熊惠二：Helicobacter pylori の性状. 病原性Helicobacter pylori と胃粘膜病変.先端医学社 (1997) / CD-ROM
20. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子：感染症における病原因子/ ボツリヌス菌. 臨床検査 4，646-654. （1997）
21. 小熊惠二：感染症の脅威/ 毒素型食中毒. 綜合臨牀 46，1531-1539（1997）
22. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫：ボツリヌス毒素. p126-128. 永井美之，渡邊治雄（編），ウィルス・細菌感染症newファイル. 実験医学（別冊メディカル用語ライブラリ−）羊土社（1997）
23. 平井義一，横田憲治，小熊惠二：ヘリコバクタ−ピロリ感染と胃潰瘍. p161-163. 永井美之，渡邊治雄（編），ウィルス・細菌感染症newファイル. 実験医学（別冊メディカル用語ライブラリ−）羊土社（1997）
24. 小熊惠二，横田憲治，平井義一，林 俊治：Helicobacter pylori の基礎と臨床/ Helicobacter pylori のワクチン療法. 診断と治療 86，89-94. （1997）
25. 井上薫，藤永由佳子，横田憲治，小熊惠二：ボツリヌス神経毒素-無毒成分複合体の構造と機能. 蛋白質・核酸・酵素 42，2049-2060.（1997）
26. Oguma K, Fujinaga Y, and Inoue K.：Clostridium botulinum toxin. J. Toxicol.-Toxin Reviews 16，253-266. （1997）
27. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子，横田憲治，大山徹，武士甲一：ボツリヌス毒素. 治療学 31，1467-1473. (1997)
28. 小熊惠二，平井義一，横田憲治：Helicobacter pyloriと胃病変/ 治療の最前線. ワクチン- 臨牀消化器内科 11，125-133. （1996）
29. Oguma K, Fujinaga Y, Tomochika K, Inoue K, Fujii N, Yokosawa N, Watanabe T, Ohyama T, Takeshi K, and Inoue K.: Genetic analysis of neurotoxins and nontoxic components of Clostridium botulinum types C and E. p525-532. In M. Eklund, J. L. Richard, K. Mise (eds.): Molecular Approaches to Food Safety ; Alaken, Inc. (1996)
30. 小熊惠二，平井義一，横田憲治, Mahmudul Haque，林 俊治：Helicobacter pylori の基礎と臨床/ Helicobacter pylori の細菌学. 診断と治療84，179-185.（1996）
31. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，武士甲一：毒素産生菌による感染症/ ボツリヌス症. 化学療法の領域 12 ，27-36.（1996）
32. 平井義一，横田憲治，小熊惠二：Helicobacter pylori / 微生物としての特性. 内科 78，59-67.（1996）
33. 横田憲治，平井義一，小熊惠二：Helicobacter pylori と胃・十二指腸疾患. Japanese Journal of Toxicology and Environmental Health 衛生化学 42 , 193-209.（1996）
34. 井上薫，藤永由佳子，小熊惠二，本家孝一：ボツリヌス毒素のbinding assay. p230-235. 谷口直之，鈴木明身，古川清，菅原一幸（監修）, グリコバイオロジー実験プロトコール（糖タンパク質・糖脂質・プロテオグリカン）細胞工学（別冊）. 細胞工学社（1996）
35. 小熊惠二，平井義一，横田憲治：Helicobacter pylori をめぐって/ Vaccineの現状と将来. カレントテラピー 14, 1806-1811.（1996）
36. 小熊惠二，平井義一，横田憲治，林 俊治：Helicobacter pylori の細菌学/ Helicobacter pylori とその除菌. 医薬ジャーナル（特集号）32，2371-2379.（1996）
37. 小熊惠二：細菌毒素と小児疾患/ 細菌毒素とは. 小児内科 28，1171-1178.（1996）
38. 吉永文哉，水野元夫，柚木直子，河原祥朗，岡田裕之，辻 孝夫，横田憲治，平井義一，小熊惠二：Helicobacter pylori による胃粘膜障害機序-粘膜の面から/ 消化管の臨床. CLINICS IN BOWEL DISEASES 2，19-21.（1996）
39. 平井義一，横田憲治，林俊治，小熊惠二：Helicobacter pylori. BIO Clinica. 12, 1039-1043. （1997）34. 平井義一，横田憲治，森 徳子，小熊惠二：微生物の基礎知識/ Coagulage - Negative Staphylococcus (CNS). 感染と消毒 2，30-33.（1995）
40. 平井義一，小熊惠二：微生物の抵抗性とhospital strain（院内生息菌）の変化. OPE nursing (The Japanese Journal of operating room nursing) 10，38-43. （1995）
41. Oguma K, Fujinaga Y, and Inoue K.: Structure and Function of Clostridium botulinum Toxins. Microbiol. Immunol. 39，161-168.（1995）
42. 藤永由佳子，井上薫，小熊惠二：神経情報伝達を障害するボツリヌス毒素と破傷風毒素. 病態生理14，187-194.（1995）
43. 小熊惠二，平井義一，横田憲治：Helicobacter pylori と胃・十二指腸疾患. 感染防止 5, 17-28.（1995）
44. 平井義一，横田憲治，小熊惠二：Helicobacter pylori の特徴−膜構造. p25-35. 日本消化器病学会（編），Helicobacter pylori の最新知見. 中山書店（1995）
45. Shimonaka Y, Tomochika T, Iwanaga S, Oguma K, Shinoda S, and Katsu T.: Changes in the shape of Escherichia coli and human erythrocytes induced by antimicrobiol peptides : polymyxin B, EM 49, gramicidin S and Tachyplesin. p69-72. In M. Ohno (ed.): Peptide Chemistry 1994 ; Protein Research Foundation, Osaka. (1995)
46. 小熊惠二，平井義一，横田憲治，林 俊治：細菌学の立場からみたHelicobacter pylori 感染症. p34-44. 浅香正博（編），Helicobacter pylori と胃粘膜病変 -最新の研究成果-. 先端医学社（1995）
47. 小熊惠二，平井義一，横田憲治，藤永由佳子：空胞形成毒素とcagA蛋白の性状とワクチンの開発. Progress in Medicine 15，62-70.（1995）
48. 小熊惠二：微生物別による対策の実際.（腸内細菌類p38-44, 嫌気性菌p54-59）. 小林寛伊（編），消毒・滅菌ガイド -感染制御のために-. 中外医学社 (1995)
49. 小熊惠二，平井義一，横田憲治：Helicobacter pyloriの細菌学的特徴. p3-14, Helicobacter pyloriと胃・十二指腸疾患消化管の臨床（第17回うず潮フォーラム講演論文集） （1995）
50. 林 俊治，杉山敏郎，小熊惠二，藤井暢弘：Helicobacter pylori の病原因子/ 付着因子. p82-89. 那須 勝，藤岡利生（編），Helicobacter pylori 感染症. 中外医学社 （1995）
51. 平井義一，小熊惠二：病院環境における細菌の生残および増殖. 感染症 24 , 106-111. （1994）
52. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症の感染源と予防対策. 日本医事新報 3684，139-140. （1994）
53. 小熊惠二，平井義一，横田憲治，Mahmudul Haque，林 俊治：Helicobacter pyloriの膜糖脂質の特徴とheat shock protein. Molecular Medicine 31，1314-1321. （1994）
54. 平井義一， 森 徳子，横田憲治，小熊惠二：微生物の基礎知識/ Staphylococcus aureus. 感染と消毒 1，28-31.（1994）
55. 小熊惠二, 藤井暢弘：ボツリヌス菌における毒素産生機序. 神経内科 38, 229-237.（1993）
56. 平井義一，Mahmudul Haque，横田憲治， 小熊惠二：Helicobacter pyloriの脂質生化学. 日本臨牀 51，3094-3101. (1993)
57. 磯貝浩，磯貝恵美子，横田憲治，小熊惠二：スナネズミおよびマウスを用いる感染実験モデル. 日本臨牀 51 (12)，3138-3143.（1993）
58. Isogai E, Yokota K, Fujii N, Hayashi S, Kimura K, Isogai H, Ishii N, Yamakawa Y, Nakajima H, Ohno S, KotakeS, and Oguma K. Characterization and functional properties of Streptococcus sanguis isolated from patients with Behcet's disesase. p73-82. In P. Godeau and B. Wechsler (eds.); Elsesvier Science Publishers B. V. (1993)
59. 小熊惠二：感染症の診断・治療ガイドライン. p150-153. 日本医師会（編），乳児ボツリヌス症. 医学書院（1999）21. 小熊惠二：Clostridium butyricum の疫学と病原的意義. 臨床検査. 36，451-452.（1992）
60. Oguma K, Takeshi K, Fujii N, Kimura K, Tsuzuki K, and Yokosawa N.: Characterization of neurotoxigenic Clostridium butyricum and Clostridium botulinum type C strains isolated from infant botulism in Italy and Japan. p275-292. In Mise, K., Rpberts, R. J. (eds.): Emerging food safety problem resulting from microbial contamination. ; Kokem Shuppan. (1992)
61. Fujii N, Kimura K, Tsuzuki K, Yokosawa N, and Oguma K.: Construction and expression of the genes for neurotoxins and non-toxic components in C. botulinum types C and E. In B. R. DasGupta(ed.) :Botulinum and Tetanus Neurotoxins: Neurotransmission and Biomedical Aspects; Plenum Publications Inc. (1992)
62. 小熊惠二，藤井暢弘，横沢紀子，木村浩一，続佳代：ボツリヌス菌の産生する毒素に関する分子生物学的解析. 蛋白質・核酸・酵素 37, 3060-3072. （1992）
63. Kimura K, Fujii N, Tsuzuki K, Yokosawa N, and Oguma K.: The functional domains of Clostridium botulinum type C neurotoxin. p375-385. In P. Gopalakrishnakone and C. K. Tan (eds) : Recent advances in toxinology research, vol 3.; The Venom & Toxin Research Group, National University of Singapore. (1992)
1. Oguma K, Yamamoto Y, Suzuki T, Fatmawati NN, Fujita K. Botulism: structure and function of botulinum toxin and its clinical application, Nihon Rinsho. 70: 1329-37(2012.8)
2. 小熊惠二，横田憲治，松浦栄次，申蓮花，Dwi Fatmawat，西田奈々，江藤真由美，草地省蔵，中村一文，喜多雅英，武 進：Helicobacter pylori感染と動脈硬化. Hericobacter Research Vol.16 no.1 2012. 101-108. 先端医学社. (2012.1)
＜2011＞
1. 小熊惠二、山本由弥子、鈴木智典、門間千枝：知っておきたいボツリヌス療法〜ボツリヌス中毒 歴史・現状とその問題点〜、Modern Physician Vol. 31 no. 7 pp. 783-792（2011. 6）
2. 小熊惠二，申蓮花，横田憲治：Helicobacter pylori感染と動脈硬化の関連について. Hericobacter Research Vol.15 no.1 70-73. 先端医学社. (2011.2)
3. 小熊惠二，山本由弥子、鈴木智典，武士甲一：ボツリヌス症／細菌性人獣共通感染症. 改訂版 人獣共通感染症. 256-269. 医薬ジャーナル社. (2011.2)
4.Kaneko F,Togashi A,Saito S,Sakuma H,Oyama N,Nakamura K,Yokota K,and Oguma K: Behcet’s Disease(Adamantiades-Behcet’s Disease). Clinical and Developmental Immunology. Vol.2011: 681956:7pages. (2011)
＜2010＞
1. 武士甲一, 小熊惠二：食中毒／細菌性食中毒／ボツリヌス食中毒. 六訂版 家庭医学大全科. 2555-2556. 株式会社法研.（2010.10）
＜2009＞
1. Kiyoshi Ayada, Kenji Yokota, Kazuko Kobayashi, Yehuda Shoenfeld, Eiji Matsuura, Keiji Oguma: Chronic Infections and Atherosclerosis. Clinic Rev Allerg Immunol. 37(1): 44-8. (2009)
2. 松浦英次、小林和子、申蓮花、松並由香菜、綾田潔、小熊惠二：感染と動脈血栓. 日本血栓止血学会誌. 20(5). 534-538. (2009)
3. Matsuura E, Kobayashi K, Matsunami Y, Shen L, Quan N, Makarova M, Suchkov SV, Ayada K, Oguma K, and Lopez LR: Autoimmunity, infectious immunity, and atherosclerosis. J Clin Immunol. 29(6): 714-21. (2009)
4. 小熊惠二、武士甲一、門間千枝：ボツリヌス中毒. ボツリヌス治療総論 —ボツリヌス毒素製剤の基礎知識—. 診断と治療社. 第3章. 23-36 (2009)
5. 鈴木智典、宮崎智：7. バイオメタデータベースの構築とその応用、情報知識学会誌：19、92-97（2009）
6.犬井健、鈴木智典、高橋雄二郎、津田啓次郎、長澤真史、永島俊夫、中山冨士男、Michael Schmidt、三上晃史、横浜道成、渡部俊弘：エミュー飼いたい新書、東京農業大学出版会（2009）
＜2008＞
1. 小熊惠二、門間千枝、堀川和美：ボツリヌス菌/毒素と食中毒．臨床と微生物．135: 353-358 (2008)
2. 横田憲治、綾田潔、小熊惠二 : Helicobacter hepaticusの病原性．日本ヘリコバクター学会誌. 10:（2008）
3. 小熊惠二：分子シャペロンと感染症．分子細胞治療．序文．(2008)
＜2007＞
1. 武士甲一、木村浩一、小熊惠二：四類感染症 ボツリヌス症. 日本臨床（増刊号）新感染症学 下.日本臨床社. 184-187. (2007)
2. 水野元夫、武進、石木邦治、横田憲治、小熊惠二：Helicobacter pylori 除菌と逆流生食道炎：わが国における長期経過と現状での総括. Helicobacter Research. 先端医学社. 11, 64-69. (2007)
3. 小熊惠二、西河淳：2.7各種不随意運動の治療に用いられている最強の毒素；ボツリヌス毒素. 倉光成紀・杉山政則 編. 構造生物学-ポストゲノム時代のタンパク質研究-. 共立出版. 113-124. (2007)
4. 綾田潔、岡田智行、横田憲治、小熊惠二：Helicobacter pylori感染と動脈硬化. 日本ヘリコバクター学会誌. 9: 6-12. (2007)
5. A. Nishikawa and K. Oguma：COMPREHENSIVE GLYCOSCIENCE；3.26 Glycoconjugates and Bacterial Infections: Botulinum Toxin 2007 Elsevier Ltd.
＜2006＞
1. 小熊惠二、李在哲、横山光彦、公文裕巳：ボツリヌス神経毒素製剤の臨床応用. 医学のあゆみ. 医歯薬出版株式会社 216, 251-252. (2006)
2. 横田憲治、綾田潔、小熊惠二：Helicobacter pylori-熱ショック蛋白質のToll-like receptorを介する炎症反応への影響. G. I. Research. （特集：消化器におけるToll-like receptorの役割）先端医学社 14, 11-16. (2006)
3. 小熊惠二、武士甲一、中野宏幸：第5章「病原細菌」-毒素と食中毒. 遺伝（別冊）「科学は食のリスクをどこまで減らせるか」. NTS No.19, 143-153. (2006)
5. 水野元夫、武進、横田憲治、小熊惠二：消化性潰瘍患者におけるHelicobacter pylori除菌による胃癌の予防. Helicobacter Research. (特集 わが国におけるHelicobacter pylori感染症の大規模研究)先端医学社 10, 40-45.(2006)
＜2005＞
1. 小熊惠二：ボツリヌス菌感染症と免疫. p95-97. 日本医事新報No. 4212. 日本医事新報社（2005）
2. 西河淳、魚津伸夫、小熊惠二：ボツリヌス毒素の細胞内移行機構. 谷口直之, 伊藤幸成（監修）p188-193. 糖鎖科学の新展開, NTS（2005）
3. 西河淳、小熊惠二：糖鎖と治療（ボツリヌス中毒と糖鎖）. p239-243. 遺伝子医学MOOK3 糖鎖と病気. 株式会社メディカルドウ（2005）
4. 横田憲治、小熊惠二：Behçet病発症における細菌抗原の意義. 医学のあゆみ. 医歯薬出版株式会社 215, 19-22.（2005）
5. 横田憲治、綾田潔、竹中龍太、林松男、小熊惠二：H. pylori感染におけるHSP60による炎症反応誘導の機序. 日本臨床 63（増刊号11）, 75-79. (2005)
6. 堀 川和美、濱崎光宏、村上光一、石黒靖尚、臂博美、長野英俊、小熊惠二：気密性のある容器包装に詰められた食品の細菌汚染実態. 日 本食品微生物学雑誌 22, 95-1002. (2005)
7. 平井義一、下村裕史、林俊治、横田憲治、小熊惠二：腸肝ヘリコバクター感染症と疾患 H. cinaedi, H. fenneliae, H. pullorumの性状と病原性, 臨床と微生物. 近代出版32, 175-180. (2005)
＜2004＞
1. 小熊惠二：ボツリヌス毒素およびボツリヌス中毒について.（特別講演）日本食品微 生物学会雑誌. 21, 1-7. (2004)
2. 武士甲一, 小熊惠二：食中毒／細菌性食中毒／ボツリヌス食中毒. 家庭医学大全科. 法研出版（2004）
3. 小熊惠二：ボツリヌス症. 木村哲，喜田宏（編）人獣共通感染症， 医薬ジャーナル社 （2004）
＜2003＞
1. 小熊惠二, 武士甲一：ボツリヌス菌. p289-305. 松本慶蔵（編）, 病原菌の今日的意味. 医学ジャーナル (2003)
2. 小熊惠二, 藤永由佳子, 井上薫, 有満秀幸, 阪口義彦, 渡部俊弘, 大山徹, 武士甲一：ボツリヌス毒素の構造と標的細胞に対する作用. 診断と治療（特集）91, 1231-1239. (2003)
3. 横田憲治、藤浪良仁、林松男、林俊治、平井義一、小熊惠二：HSP. p31-35. 日本ヘリコバクター学会（編）, ヘリコバクター・ピロリ-学会誌選定論文集（2001-2003）. 診断と治療社（2003）
4. 小熊惠二：細菌の蛋白質およびDNAの分泌・移入様式について；タイプI〜IVシステム. p51-57. 日本ヘリコバクター学会（編）, ヘリコバクター・ピロリ-学会誌選定論文集（2001-2003）. 診断と治療社（2003）
5. 小熊惠二：ボツリヌス神経毒素の放出機序. p99-100. 日本医事新報No. 4150. 日本医事新報社（2003）
6. 小熊惠二、武士甲一：ボツリヌス菌. p91-110. 日本小児感染症学会（編）, 日常医療に役立つ小児感染症マニュアル2003-2004. 東京医学社（2003）
7. Isogai E, Hirata M, Isogai H, Matuo K, Kimura K, Yokota K, Oguma K, Tojo M, Kaneko F, Kotake S, and Ohno S. Antimicrobial activity of synthetic human CAP18 peptides to Streptococcus sanguis isolated from patients with Becet’s disease. p195-200. Chistos C. (eds.): Kluwer Academic/ Plenum Publishers, New York. (2003)
＜2002＞
1. 小熊惠二：細菌の蛋白およびDNAの分泌・注入様式について；タイプⅠ〜Ⅳシステム. 日本ヘリコバクター学会誌 4, 36-40.（2002）
2. 小熊惠二： ボツリヌス菌. 化学療法の領域 18 , 323-327. (2002)
3. 小熊惠二： ボツリヌス毒素/ バイオテロリズム対応策. 化学療法の領域（特集）18 , 347-352. (2002)
4. 林俊治, 横田憲治, 小熊惠二, 平井義一： H. pyloriのゲノムと病原性. 現代医療34, 109-114. (2002)
5. 小熊惠二： 乳児ボツリヌス症. p1291-1300. 別所文雄 山下直哉、小島好文、水口雅（編）, 小児科臨床. 55（増刊号）（2002）
6. 小熊惠二, 横田憲治, 平井義一, 林俊治：H. pylori細菌学的事項. p74-83. 諏訪庸男（編）, 日本臨床増刊号. 日本臨床社 (2002)
7. 小熊惠二：概説Ⅲ 細菌毒素の応用. p17-22. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム , (2002)
8. 小崎俊司, 幸田知子, 小熊惠二：ボツリヌス毒素. p86-94. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム (2002)
9. 首藤文榮, 小熊惠二：C3酵素. p105-112. 櫻井純、本田武司、小熊惠二（編）, 細菌毒素ハンドブック. サイエンスフォーラム (2002)
10. 横田憲治, 小熊惠二, 林俊治, 平井義一：図解：コッコイド・フォームとは？ Helicobacter Research 6, 159-163. (2002)
11. 小熊惠二：ボツリヌス毒素の基礎知識/ ボツリヌス療法の現状と将来の展望. 脳21 5, 53-60. （2002）
12. 笹川伸之, 梅津淳一, 武士甲一, 長野秀樹, 久保亮一, 牧野壮一, 五十君静信, 清水條資, 小熊惠二, 田村正秀：新開発の機械・装置Ⅱ/ 食品細菌の自動検査装置「バクテクター」の開発. 食品工業（特集） 45, 40-49. (2002)
＜2001＞
1. 横田憲治，綾田 潔，石井栄子，山崎理恵，小林計太，吉野 正，林 俊治，平井義一，赤木忠厚，小熊惠二：H. pylori感染と胃粘膜免疫応答. 日本臨牀59，342-348. （2001）
2. 小熊惠二，杉本 央：神経情報伝達を障害する破傷風毒素とボツリヌス毒素. 蛋白質・核酸・酵素 46，484-490.（2001）
3. 加藤宣之，小熊惠二：感染症由来が疑われる癌. 総合臨牀50，438-440.（2001）
4. 岡田裕之，水野元夫，辻 孝夫，吉野 正，横田憲治：胃 MALTリンパ腫/ 手術をしない治療法. 治療 83，138-140.（2001）
5. 平井義一，林俊治，下村裕史，横田憲治，小熊惠二：H. cinaedi, H. fenneliae, H. pullorumの性状と病原性. Helicobacter Research 5，117-122.（2001）
6. Isogai E, Isogai H, Yokota K, Oguma K, Kimura K, Kubota T, Fujii N, Kotake S, Yoshikawa K, and Ohno S. Experimental model for Behcet's disease in gnotobiotic mice infected with Streptococcus sanguis.Behcet's disease p133-138. In Dongsik Bang, Eun-So Lee, Sungnack Lee. (eds.): Design Mecca Publishing Co. (2001)
7. Isogai E, Kokai Y, Isogai H, Yokota K, Oguma K, Ishihara M, and Ohno S. Mucosal infection of Streptococcus sanguis in granulocyte colony-stimulating factor transgenic mice - Microbiologic model for Behcet's disease. p139-142. In Dongsik Bang, Eun-So Lee, Sungnack Lee. (eds.): Behcet's disease. Design Mecca Publishing Co. (2001)
8. 加藤宣之, 小熊惠二： 感染症と癌. 岡山医学会雑誌 113, 101-106 .(2001)
＜2000＞
1. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. 治療 82（2月増刊号），372-376.（2000）
2. 小熊惠二，横田憲治，平井義一，林俊治：Helicobacter pyloriの基礎と臨床. p57-65. 下山孝（編），H. pyloriの細菌学-細菌としての特徴. 日本メディカルセンター（2000）
3. 横田憲治，小熊惠二，平井義一，林俊治，高井研一：Helicobacter pylori薬剤感受性試験の標準化. Helicobacter Research 4，113-119. （2000）
4. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. 小児科 41（5月臨時増刊号），963-971.（2000）
5. 吉野正，赤木忠厚，横田憲治，小熊惠二，河原祥朗：H. pyloriの胃リンパ腫への関与. 癌の臨床（Jpn. J. Cancer Clin.）46，839-845. （2000）
6. 横田憲治，小熊惠二，平井義一，林俊治：培養法/ H. pyloriと胃粘膜病変-最近の知見. カレントテラピー 18，97-100. （2000）
7. 小熊惠二：ボツリヌス菌. medicina 37，1712-1715.（2000）
8. 小熊惠二：ボツリヌス. 小児感染免 12，427-430.（2000）
＜1992〜1999年＞
1. 小熊惠二：O-157. p50-51. 浅香正博，北島政樹，寺野彰（編），Key Word 2000-2001 消化管. 先端医学社 (1999)
2. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，横田憲治，武士甲一：ボツリヌス症/ 最新医学感染症とその治療-新しい視点から. (前編) 細菌感染症 3月増刊号，p142-154.（1999）
3. 小熊惠二：細菌毒素研究の動向. 学術月報 52，9-17.（1999）
4. Oguma K, Inoue K, Fujinaga Y, Yokota K, Watanabe T, Ohyama T, Takeshi K, and Inoue K.: Structure and function of Clostridium botulinum progenitor toxin. J. Toxicol.-Toxin Reviews 18，17-34. （1999）
5. 平井義一，林俊治，切替照雄，横田憲治，小熊惠二：H. pyloriの微生物学的特性. 細胞（The Cell） 31，5-9.（1999）
6. 平井義一，林俊治，横田憲治，小熊惠二：エマージングディジーズ. p53-58. 竹田美文, 五十嵐章, 小島 莊明（編），ヘリコバクター・ピロリ感染症. 近代出版（1999）
7. Oguma K, Fujinaga Y, Inoue K, Tomochika K, Watanabe T, Takeshi K, Ohyama T, and Inoue K.: Structure and function of progenitor toxins produced by Clostridium botulinum type A, C, D, and E. p35-40. In Howard S Tranter (ed.): Proceedings of Biomedical Aspects of Clostridial Neurotoxins; International Conference Oxford. (1999)
8. Oguma K, Fujinaga Y, Inoue K, and Yokota K.: Botulism: Mechanisms of pathogenesis and toxin synthesis in Clostridium botulinum. p273-293. In Linz J. E., Bhatnagar D., Stein M. A., and Cary J. W. (eds.): Microbial foodborne diseases: Mechanisms of pathogenesis and toxin synthesis.；Technomic Publishing Co., Inc.（1999）
9. 小熊惠二：乳児ボツリヌス症. p237-239. 山崎修道，井上榮，大久保一郎，神谷齊，倉田毅，小池麒一郎，竹内勤，千葉峻三，簑輪眞澄（編）, 感染症予防必携. 財団法人日本公衆衛生協会 （1999）
10. 横田憲治, 小林計太, 平井義一, 赤木忠厚, 小熊惠二：H. pyloriに対する免疫応答とMALTリンパ腫. 胃と腸（増刊号） 33，471-473.（1998）
11. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，横田憲治，武士甲一：毒素産生菌とその感染症. p86-102. 竹田美文 本田武司（編），ボツリヌス症. 医薬ジャ−ナル社（1998）
12. 小熊惠二：細菌の外毒素. 現代医療 30，1169-1180.（1998）
13. 小熊惠二，中嶋 洋，武士甲一：乳児ボツリヌス症. 臨床と微生物 25，179-187. （1998）
14. 平井義一，林俊治，横田憲治，小熊惠二：ヘリコバクターピロリ感染症. Pharma Medica 16，33-38. （1998）
15. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子，横田憲治，武士甲一，大山徹，池田徹也，渡部俊弘，井上勝弘：ボツリヌス毒素. モダンメディア 44，9-18.（1998）
16. 平田陸正，切替照雄，小熊惠二，中野昌康：エンドトキシン研究１/ 基礎と臨床. p135-141. 近藤元治, 吉川敏一, 玉熊正悦, 小玉正智, 中野昌康（編），好中球由来の生体防御因子（CAP18）によるエンドトキシンショックの防御. 菜根出版 （1998）
17. 小熊惠二：最近注目されているボツリヌス症、中毒に関すること. 日本医事新報「ジュニア版」 378，1-7.（1998）
18. 小熊惠二：H. pylori ワクチンの開発の展望. 臨床検査 41，185-188.（1997）
19. 小熊惠二：Helicobacter pylori の性状. 病原性Helicobacter pylori と胃粘膜病変.先端医学社 (1997) / CD-ROM
20. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子：感染症における病原因子/ ボツリヌス菌. 臨床検査 4，646-654. （1997）
21. 小熊惠二：感染症の脅威/ 毒素型食中毒. 綜合臨牀 46，1531-1539（1997）
22. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫：ボツリヌス毒素. p126-128. 永井美之，渡邊治雄（編），ウィルス・細菌感染症newファイル. 実験医学（別冊メディカル用語ライブラリ−）羊土社（1997）
23. 平井義一，横田憲治，小熊惠二：ヘリコバクタ−ピロリ感染と胃潰瘍. p161-163. 永井美之，渡邊治雄（編），ウィルス・細菌感染症newファイル. 実験医学（別冊メディカル用語ライブラリ−）羊土社（1997）
24. 小熊惠二，横田憲治，平井義一，林 俊治：Helicobacter pylori の基礎と臨床/ Helicobacter pylori のワクチン療法. 診断と治療 86，89-94. （1997）
25. 井上薫，藤永由佳子，横田憲治，小熊惠二：ボツリヌス神経毒素-無毒成分複合体の構造と機能. 蛋白質・核酸・酵素 42，2049-2060.（1997）
26. Oguma K, Fujinaga Y, and Inoue K.：Clostridium botulinum toxin. J. Toxicol.-Toxin Reviews 16，253-266. （1997）
27. 小熊惠二，井上薫，藤永由佳子，横田憲治，大山徹，武士甲一：ボツリヌス毒素. 治療学 31，1467-1473. (1997)
28. 小熊惠二，平井義一，横田憲治：Helicobacter pyloriと胃病変/ 治療の最前線. ワクチン- 臨牀消化器内科 11，125-133. （1996）
29. Oguma K, Fujinaga Y, Tomochika K, Inoue K, Fujii N, Yokosawa N, Watanabe T, Ohyama T, Takeshi K, and Inoue K.: Genetic analysis of neurotoxins and nontoxic components of Clostridium botulinum types C and E. p525-532. In M. Eklund, J. L. Richard, K. Mise (eds.): Molecular Approaches to Food Safety ; Alaken, Inc. (1996)
30. 小熊惠二，平井義一，横田憲治, Mahmudul Haque，林 俊治：Helicobacter pylori の基礎と臨床/ Helicobacter pylori の細菌学. 診断と治療84，179-185.（1996）
31. 小熊惠二，藤永由佳子，井上薫，武士甲一：毒素産生菌による感染症/ ボツリヌス症. 化学療法の領域 12 ，27-36.（1996）
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