国立大学法人 岡山大学

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文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課長らとの意見交換等を実施

2026年07月02日

 6月25日、文部科学省科学技術・学術政策局の奥篤史人材政策課長と山本亮課長補佐、鶴﨑杏珠係員、岡村京太郎係員、岡﨑菜々花研修生(本学より出向)が本学を訪れ、那須保友学長と狩野光伸副学長(未来人材創生(SDGs社会共創・DEI・附属学校園)担当)、佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)らと意見交換および視察を行いました。
 本学は、2023年度に採択された文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(事業主体:日本学術振興会)を活用し、岡山大学長期ビジョン2050の達成に向けたさまざまな取り組みを戦略的に進めています。特に人事制度改革では、脱・教員中心主義を掲げ、高度専門人材(URA)の進化、研究開発マネジメント人材認定制度複線型人事、教員の機能分化や事務職員・技術職員の高度化など、さまざまな取り組みを実施しています。
 意見交換では、「今後の科学技術人材政策の方向性(最終まとめ)」に向けた方針や具体的取り組みについて、研究者雇用の在り方、博士課程学生のRA(Research Assistant)雇用の在り方、ダイバーシティの確保(女性研究者の活躍等)、大学による初等中等教育段階からの科学技術人材育成、倫理的・法的・社会的課題(ELSI)への対応等の観点で活発な意見が交わされました。
 那須学長は、国が主導するさまざまな取り組みを活用し、本学としてもさらに科学技術人材(研究者、研究開発マネジメント人材、事務職員、技術職員)の一層の高度化を推進し、現在実施している大学改革の中で体制およびガバナンスを強化していくとともに、「社会の中の大学」として、産業界との連携や人材育成、初等中等教育への大学の関与を通して、ダイバーシティ等の観点でも社会を変える役割を担っていきたいとの決意を述べました。
 その後、薬学部1号館とコラボレーション棟において、畑中耕治主任URAの案内のもと、中四国・播磨ヘリウムリサイクル事業ネットワーク(通称:HeReNet)の取り組みに関し、ヘリウム回収設備と、ヘリウム液化装置の視察を行いました。​奥課長からは設備に関する質問があり、本取り組みに対する期待が示されました。
 本学はJ-PEAKSを活用し、研究開発マネジメント人材(URA、事務職員、技術職員等)の高度化、研究機器の共用化などをより一層進め、新たな研究・イノベーション創出から社会を変革していきます。どうぞ開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学の絶え間ない挑戦とその変革にご期待ください。

<参考>
・岡山大学 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)ホームページ
国立大学法人岡山大学の人事基本方針について(岡山大学2025年4月定例記者発表:学長定例発表)

【本件問い合わせ先】
岡山大学研究力・イノベーション創出強化実現会議
(担当窓口:研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課)
TEL:086-251-8442
E-mail:innovation◎adm.okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています

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