執行委員会からのお知らせ
執行委員会
会長 |
妹尾 愛希 |
顧問 |
前田 潔 校長 |
副会長 |
霜山 佳子 |
内田 裕之 |
小林 紀彦 副校長 |
監査 |
森上 真夢 |
馬場 伸栄 |
会計 |
北野 哲也 |
原 結子 |
書記 |
原 結子 |
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委員会名 |
委員長 |
副委員長 |
総務委員会 |
久延 涼子 |
黒田 美佐子 |
文化委員会 |
立石 晶子 |
宮下 知佳子 |
厚生委員会 |
石川 昌子 |
兼山 文子 |
広報委員会 |
新聞 |
石井 智子 |
西川 貴子 |
HP |
長沼 悠佳 |
佐渡 陽子 |
ご挨拶
会長 妹尾 愛希
令和5年度PTA会長を仰せつかりました、妹尾愛希と申します。
今後の学校行事やPTA活動につきまして、先生方、そして保護者の皆様のご協力を得ながら、より良い方向へと共に歩んでいきたいと考えております。1年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
PTAとは、様々な活動を通じて、親と学校、そして地域、それぞれがしっかり連携をし、子どもたちの健全な成長を見守り、学校生活のサポートをする事だと考えております。その成長も、サポートも、皆様のご協力無くしては成し遂げることはできません。どうか少しずつで構いませんので、皆様のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
附属小学校の子供達が大人になったとき、素敵な小学校生活だったと振り返る事が出来る様、私もPTA会長の職責を全うしていく所存です。私たちPTA役員団は、今後もPTAの活動をより充実させ、より多くの皆様が参加しやすい環境を整えていきたいと思います。また、PTAに関するご意見やご要望があれば、遠慮なくお伝えください。
最後に、昨年度はコロナ禍で縮小や開催できなかった行事等も多くありました。本年度は皆様のご意見を頂戴しつつ、より良い手法を導入し、開催出来る行事は開催させていただきたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。お願いばかりで大変恐縮ですが、会長就任のご挨拶とさせていただきます。
顧問 前田 潔 校長
平素から本校教育にご理解と温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。
コロナの感染症上の扱いがインフルエンザと同等の5類相当となったことで、長かったコロナ禍のトンネルをやっと抜けることができました。
この3年ほどの間、子供たちは様々な制限の中で学校生活を送ってきました。多くの子供たちはコロナ禍でも明るく楽しそうに生活をしていましたが、内心様々な葛藤があったのではないかと推測しています。
本来、学校は、子供たちが仲間とともに共同の活動をしながら互いに高めあえる場所であり、楽しく活動しながら切磋琢磨していくそんな場です。時には、互いにいさかいもありますが、それを乗り越えていくところにまた、成長があります。
コロナがなくなったわけではありませんので、すべてがコロナ前同様にはなりませんが、附属小学校の伝統を守りながら、コロナ後の学校づくりに挑戦していきたいと思います。
今年度も温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
副会長 霜山 佳子
今年度PTA副会長を務めさせていただくことになりました霜山佳子です。
平素よりPTA活動にご理解・ご協力を賜りありがとうございます。
本年度、子どもたちの大切な学びの場である附属小学校では、コロナ後の移行期として、さまざまな活動も再開される予定です。子ども達が安全で、楽しく、のびのびと学校生活を送れますよう、私たちはこれまでの伝統を受け継ぎながら、新しいPTA活動を提案して参りたいと存じます。
「できる人が できるときに できることを」をモットーに、妹尾会長をはじめとする役員の皆様と共に、先生方と連携を取りながら、新時代にふさわしい「PTA活動」を目指してまいります。子どもたちの学校での生活が充実したものになりますよう、保護者の皆様と共に歩んでいけたらと願っております。
至らぬことも多々あろうかと存じますが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
副会長 内田 裕之

今年度PTA副会長を務めさせて頂くことになりました内田と申します。
日頃から保護者の皆様方にはご支援ご協力頂き、誠にありがとうございます。
この数年は思うようなPTA活動が出来ておりませんでしたが、いよいよ今年度はアフターコロナへとシフトしてゆく新しいステップの年になると感じております。子供たちの学びや生活の場であるこの附属小学校を更に楽しく健やかに過ごしやすい環境となるよう努力してまいります。
今まで中止を余儀なくされていた行事の再開など伝統を守りつつも時代に合わせた形での検討も進めたいと考えます。それは新たな形でのスタートのチャンスでもあります。子供達・先生方・私達保護者それぞれにとってもより良い附属小学校となるよう、妹尾会長のもと役員皆と力を合わせ努めていく所存です。不慣れで至らぬこともあるかと存じますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。
副会長 小林 紀彦 副校長

この度、副校長として赴任して参りました、小林紀彦と申します。
平素より、本校の教育活動へのご理解やPTA活動へのご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今年度は、長いコロナのトンネルも出口が見え始め、制限していた活動も少しずつ再開していく予定です。今までなかなかできなかった人と人とのかかわりも、徐々に取り入れていこうと思っています。キーワードは、「つながり」です。学校と家庭との「つながり」、学校と地域との「つながり」、先生と子どもとの「つながり」、子ども同士の「つながり」、保護者同士の「つながり」、「つながり」を大切に『チーム附小』で取り組みたいと思います。
また、「Withコロナ」から「Afterコロナ」へ向かいつつある今、「不変と変化」「不易と流行」という言葉をよく耳にします。全てをコロナ前に戻すのではなく、コロナをきっかけに学校運営を見直し、よりよい教育活動を進めていきたいと考えています。今までと変わらぬご支援を頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
監査
森上 真夢 馬場 伸栄
令和5年度活動報告
令和5年度 岡山市PTA教育講演 <参加報告>
日時:令和5年5月20日(土) 会場:岡山プラザホテル
1) 基調講演 【岡山市PTA教育講演】
講師 : アルピニスト 野口 健 氏
演題 : 「人と人との輪がひろがる幸せから~人間力を育む」
高校時代に植村直己氏の著書【青春を山に賭けて】に感銘を受けて、登山を始めるきっかけとなり、高校生でありながら社会人山岳部に所属、キリマンジャロ・モンブラン登頂をし注目を集め、大学生の時にエベレストの登頂に成功し、七大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立。
現在、冒険家として、また災害支援活動においてメディアでも注目されていらっしゃる野口氏。育ってきた環境、そして人生においての目標を見つけるまでのご家庭での子どもに対する「見守りながら、導いていく親の在り方」について、深く考えさせられました。波乱万丈な冒険については、真摯にお話しをしてくださる野口氏の語りに会場全体が引き込まれました。
「どうしたら自分の人生で本当に叶えたい目標を達成できるか?」というご質問については、 「人生においてコツコツ積み重ねるコツコツの中に、いかに細かいコツコツを積みかさねるかが大切であること。 そして人生においての分岐点、生と死のはざまにおいて究極の極限状態の中では人間の本来もつ感覚を大切にすること。やめること、再挑戦することも人生の中の自分の選択肢として当たり前に持つこと。成功と失敗の基準は51対49なら人生うまいこといっている!と思うこと。」と力強くお話くださいました。
私たちは子どもたちを育てる中で、目先のことについ気がとられてしまうこと、子どもの失敗を恐れて先に手や口を出してしまうこともありますが、大きく成長していく中での失敗や経験の積み重ねの大切さ、そして親の愛をもって静かに見守ることの大切さを教えていただく機会になりました。大変有意義な時間でした。
(霜山)
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