不育症
子どもがほしくて妊娠もするのに、子どもが育たない状態です。一般的には、2回以上の流産や死産、新生児死亡を繰り返す場合は不育症と呼ばれます。妊娠初期に流産したり、大きくなった胎児が子宮の中で死んでしまうこともあります。また、分娩予定日近くで死産したり、生まれてすぐになくなってしまう場合もあります。
原因は、やはり多種多様ですし、原因が2つ以上重なっている場合もあります。原因により治療も異なりますし、原因がわからない場合には、必要であれば治療が行われます。
資料・パンフレット
- ‣流死産をされたカップル向けパンフレット
流死産で大切な子どもを亡くしたあなたと家族へ
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- ‣産科スタッフ向け資料
産科スタッフは知っておきたい
流死産・不育症女性とその夫へのグリーフケアとサポート
- ‣不育症カップルへのテンダー・ラビング・ケア
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- ‣心理の専門家ではないスタッフのための流死産・不育症カップルへの
メンタルサポート実践の手引き(DVD付き)
グリーフケアとテンダー・ラビング・ケア