1月9日、教育学部附属小学校と附属特別支援学校小学部では冬休みを終えた児童たちが元気に登校し、3学期が始まりました。この日はTV放送による始業式終了後、児童たちが待ちに待っていたプレゼント、大谷翔平選手から届いたグローブがお披露目されました。
　附属小学校では小林紀彦副校長より、グローブは大谷選手がWBCで使用したものと同じモデルであること、グローブには大谷選手のサインが特別に施されていることの詳しい説明があり、児童たちはTV画面に釘付けとなりました。最後に、グローブに同封されていた大谷選手からのメッセージが読み上げられると、校内には大きな拍手と歓声が響き渡りました。
　届いたグローブは初めに体育の授業で使用され、児童たちは感触を確かめていました。
　附属特別支援学校では、小学部の児童たちがプレールームに集合し、金久傑小学部教頭からグローブがお披露目されました。グローブを使った模範演技を見た児童たちは、キャッチボールを早くやってみたいとワクワクしていました。
　附属小学校と附属特別支援学校では、今後グローブを学習や遊びの中で大切に使用していきます。
　大谷選手、全校児童みんなの感謝を届けます！「大谷選手グローブありがとう！みんなで勉強も野球もがんばります！」


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教育学部附属小学校
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