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革新的光技術で次世代グローバル研究シーズ・ニーズを探る グローバル・フューチャーセッションinケベックを開催

 本学の研究力における強みのひとつ、「光技術分野」をさらに強化し、国際展開を推進しようと12月10~12日、大学院自然科学研究科計測システム工学研究室の紀和利彦准教授と佐藤法仁リサーチ・アドミニストレーター(URA)がカナダを訪れ、光技術のイノベーション創出について、世界の研究者らと「グローバル・フューチャーセッション(Future Session)inケベック」を開催しました。
 紀和准教授らは、レーザー研究で世界有数の研究施設と研究力を誇るケベック先端科学技術大学院大学(INRS:Institut national de la recherche scientifique)やマギル大学(McGill University)などを視察。INRSの受け入れ研究者である尾崎恒之教授をはじめ、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界各国から集まった研究者らと革新的光技術について対話する「フューチャーセッション」では、本学の光技術(テラヘルツ光)の研究応用を紹介するなど、光技術の革新的応用や本学との連携について熱心に意見交換を行いました。
 本学では、社会と共に革新的イノベーションや高付加価値産業を創出し、「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」につながる積極的な研究推進・研究力向上のため、精力的に研究ネットワークの拡大を行っています。今回、紀和准教授らが対話したINRSの尾崎教授のフューチャーセッションを1月23日、工学部3号館(3階e304会議室)で開催する予定です。
 本セッションは、今年度本学が採択された文部科学省のCOI STREAM「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)」の一環で実施されました。

※本学が開催する「岡山大学フューチャーセッション」とは
次世代シーズ・ニーズ創出を探るとともに、未来について多様な立場から解決すべき問題を提起し、少人数で活発な対話を通してより良い未来を実現する解決策を構築するセッションのことです。

【本件問い合わせ先】
大学院自然科学研究科 准教授 紀和利彦
TEL:086-251-8130

(14.01.06)


現場で対話するINRSの尾崎教授(右)と紀和准教授


(左から)紀和准教授、INRSの尾崎教授、佐藤URA


フューチャーセッションに参加したINRSの研究者ら(INRS提供)


視察先のひとつであるマギル大学