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アメリカ英語における教育研究分野の現状を知る~第26回フューチャーセッションを開催~

 本学大学院自然科学研究科(工学系)セキュア無線方式学研究室の野上保之准教授らの「岡山大学セキュリティ研究グループ」は3月29日、「第26回フューチャーセッション」を津島キャンパスで開催しました。
 今回の講演者は、アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ市にあるサンノゼ州立大学(San Jose State University:SJSU)のトーマス・オースティン(Thomas Austin)准教授です。本学とSJSUは大学間交流協定を締結しており、ファシリテーターを務める野上准教授から、SJSUの教育研究環境や本学との学生交流、国際共同研究などについて紹介がありました。
 オースティン准教授は、「サンノゼ州立大学における多様な留学生に対する英語による教育についての取り組み」と題して講演。同大学では、世界中の国・地域の留学生が在籍し、最先端の教育研究に触れていること、また、さまざまな文化や習慣、言葉の違いから異分野交流が生まれ、アメリカ英語による講義や研究指導なども行われていることを分かりやすく紹介しました。参加した学生や教職員、URAらは、准教授に質問を投げかけながら熱心に対話を行いました。
 本学は、平成25年8月に文部科学省が日本のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために選定した「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)の一つであり、「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」としての高い研究力を有しています。また、サンノゼ州立大学とは、これまでに数多くの研究者らが研究情報交流を行っており、昨年11月に開所した「岡山大学シリコンバレーオフィス」(カリフォルニア州フリーモント市)の開所式にもスーザン・マーティン(Susan W. Martin)学長ら出席するなど、密な連携を構築しています。今回のセッションで得られたグローバルな教育研究分野の強化促進の知見やアイデアを最大限に利活用して、世界で存在感のある「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」を進めていきます。

※本学が開催する「フューチャーセッション(Future Session)」とは、次世代シーズ・ニーズ創出を探るとともに、未来について多様な立場から解決すべき問題を提起し、少人数で活発な対話を通してより良い未来を実現する解決策を構築するセッションのことです。

※直近3回の岡山大学フューチャーセッション
第23回(テーマ「炭素系樹脂複合材料」)はこちら
第24回(テーマ「磁力」)はこちら
第25回(テーマ「サイバーセキュリティ」)はこちら

【本件問い合わせ先】
大学院自然科学研究科(工学系)准教授 野上保之
TEL:086-251-8127

(16.03.31)



講演するサンノゼ州立大学のオースティン准教授


熱心に質疑を行う参加者ら