リプロダクション(生殖)とは,精子と卵子が受精し,着床,妊娠,胎児の発育,そして,無事赤ちゃんが生まれることすべてを含みます.また,もっと大きな視点では,次の世代を生み出す「再生」も意味します.
岡山大学病院リプロダクションセンターでは,不妊症,不育症(流死産を繰り返す状態)に対する最新の生殖医療を行うとともに,がん患者の将来に妊娠に備えた精子凍結,卵子凍結,受精卵凍結,卵巣凍結などの生殖機能温存(妊孕性(にんようせい)温存)などを行います.
 岡山大学病院は,がん治療の拠点であり,ライフプランも見据えたがん治療が行われています.また,医学部と農学部が連携(医-農連携)し,生殖補助医療技術教育研究(ART)センターを開設し,生殖医療に従事する「胚培養士の養成」や生殖医療に関する新技術の開発などを行っています.さらに,生殖医療に関連するカウンセラーも所属しており,岡山県不妊専門相談センター「不妊・不育とこころの相談室」も運営しています.
 岡山大学病院リプロダクションセンターは,岡山大学のいくつもの組織が1つになって,生殖医療やがん診療に関わる医師や看護師,胚培養士,カウンセラーなどが集まることで創られた「生殖(リプロダクション)」に特化した融合的な診療・研究・教育の拠点です.

ニュース

2020年03月23日
『将来、子どもをもつことについて知りたい方とその家族へ』~がん治療の前に知っておきたい精子凍結保存のこと~パンフレットが完成いたしました!
2020年03月23日
『将来、子どもをもつことについて知りたい方とその家族へ』~がん治療の前に知っておきたい生殖機能温存・妊孕性温存のこと~(第二刷)が完成いたしました!
2020年03月23日
『流死産で大切な子どもを亡くしたあなたとご家族へ』パンフレット(第二刷)が完成いたしました!
2020年01月24日
2020年1月24日(金) 不妊専門相談センターが移転し、新しくなりました
2019年10月18日
2019年10月18日(金) 公開セミナー『医療スタッフが知っておきたい がん生殖医療の実際』
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各種のパンフレット