本学は6月22日、本学津島キャンパス本部棟において「岡山大学卓越教授称号付与式」を開催しました。本式典は、今年4月に新設した「岡山大学栄誉教授・卓越教授制度」の第1回称号付与を祝うとともに、本制度の趣旨を広く学内外に発信することを目的として実施されました。
式典では、まず担当の佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)・上級URAから趣旨を説明。本制度は、本学がこれまで実施してきた若手研究者への「岡山大学若手研究者育成支援パッケージ」をさらに拡大し、優れたミドルやシニア研究者が長期的ビジョン等を持って研究活動に従事できる施策であること、本制度で若手研究者の機会が損なわれることはないこと、全年代の研究者支援体制を研究大学としてしっかり実施していく旨の説明が行われました。
授与では那須保友学長から、学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の沈建仁教授、学術研究院先鋭研究領域(資源植物科学研究所)の馬建鋒教授、学術研究院環境生命自然科学学域の鈴木大介教授、学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の仁科勇太教授の4人に卓越教授の称号認定書が付与されました。
その後、那須学長の激励の言葉の中で、「本学ではこれまで若手研究者へのさまざまな支援策を講じてきました。ただ、若手研究者はあっという間にミドル、シニア研究者になります。本学での長期的なキャリアの歩みをより魅力的にしていくことも重要であり、岡山の地での研究活動が喜びとしてより一層感じてもらえるようにしたい。今回の卓越教授制度はそのひとつあり、4人の称号付与者につづく優秀な人材をしっかりと育成していきたいと思います」とコメントしました。
本学は、岡山大学研究大学宣言のもと、岡山大学長期ビション2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」を目指し、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を活用しながら、若手研究者にとどまらず、ミドル・シニア層を含めた全世代研究者を含めた長期的視点での研究支援を推進して行きます。引き続き、開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学と卓越教授らの取り組みにご期待ください。
<参考1>
・岡山大学卓越教授の称号付与について(2026年6月22日)
<参考2>
・文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~
・岡山大学シニア・ミドル研究者支援パッケージ第1弾「岡山大学栄誉教授・卓越教授の新設」~75歳まで定年延長し、研究活動が続けられる制度~
【本件問い合わせ先】
研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課
E-mail:innovation◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています
岡山大学J-PEAKS HP
「岡山大学卓越教授称号付与式」を開催 ~シニア・ミドル研究者支援パッケージの一環として、優れた研究業績を持つ教授4人に称号を付与~
2026年07月03日