会長 | 小林 英文 | |||
顧問 | 校長 河田 哲典 | |||
副会長 | 中田 有紀 | 植村 伸一 | 山本 和明 副校長 | |
監査 | 橋本 二郎 | 小橋 倫太郎 | ||
会計 | 田中 喜一郎 | 田口 みな子 | ||
書記 | 田口 みな子 |
委員会名 | 委員長 | 副委員長 | |
総務委員会 | 渡辺 桂子 | 和田 みゆき | |
文化委員会 | 横山 純子 | 木津 京子 | |
厚生委員会 | 三村 綾子 | 井野川 佳子 | |
広報委員会 | 新聞 | 南 公美子 | 吉田 知賀 |
HP | 太田 敦子 | 橋野 美奈子 |
27年度会長を務めさせて頂く小林でございます。この一年間宜しくお願いいたします。学校と連携、協力しながら、児童たちのよりよい成長の場を作りあげていくPTA活動を目指して行きたいと思っております。
又、学校のスローガンである 「ぼっけぇ 楽しい 附属小学校をつくろう」と同様に「ぼっけぇ 楽しいPTA活動」が出来たら良いと考えています。
附小大好きサポーター活動は今年7年目に入り、すっかり定着しましたが、今年度は前年度の執行部の方を中心にして、「登下校サポーター」を新設していただききました。
「清掃サポーター」、「読み聞かせサポーター」と同様に、「できる人が、できるときに、できることを」を合い言葉にご参加頂きます様、ご協力お願い申し上げます。
平素より本校の社会的使命に対しご理解くださり、ひとかたならぬご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
附属小学校の校舎には、子どもたちが人として大きく成長してほしいという私たちの願いをこめて、“やさしく かしこく すなおに”と大きく書かれています。子どもたちが、“やさしく かしこく すなおに”成長するためには、保護者の皆様と学校とが強い信頼の絆で結ばれ、家庭と学校とが教育の責任を分かち合うことが不可欠です。さらに、子どもたちの教育の新しい課題が指摘されている現在、家庭と学校だけでなく、保護者の皆様同士の信頼関係の構築・維持もまた重要と考えられます。
これらのことが実現して、附属小学校における教育が今までにもまして大きな成果をあげるものと確信します。強固な信頼関係のもと“子どもたちの幸せ”のために、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
PTA会員の皆様、こんにちは。
皆様のご指名とご承認を受けまして、今年度のPTA副会長を務めさせていただくことになりました植村伸一と申します。小学生の子どもを持つ親としましては、心身ともにすこやかに育って欲しいというのが、共通の願いだと思います。子供たちの根の部分の成長の助けになるようなPTA活動を会員の皆様が楽しみながら出来るようにお手伝いできたらと思っています。
なにぶんにも、このような役をするのは、生まれて初めてのことなので、色々と至らぬ所もあるとは思いますが、皆様のお役に立てるよう、精一杯努める所存ですので、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
副会長 山本 和明 副校長
児童のみなさん、入学、進級おめでとうございます。新しい学校や学年で過ごすこの1年間は、どんな1年になるでしょう。いつまでも、よい思い出として心に残るような1年が過ごせるといいですね。
木が育つとき、一年に一つずつ年輪ができます。はじめは小さな輪ですが、年を経るとだんだん大きな輪になります。小さな木の時に、一生懸命に根を張り、葉を広げ、一年一年を大切にきちんと過ごした木が、やがて大きな木へと成長できます。人も同じです。小学生の頃は、まだまだ小さな木です。人として根を張ること、葉を広げることが大切です。「しっかりとお話が聞ける」「いろいろなことに興味をもって挑戦する」「失敗してもあきらめない」「相手の気持ちを考える」「きまりや約束を守る」などができるようになることが、根を張り、葉を広げていることです。
保護者の皆様、様々な場面で子どもたちを支え、附属小学校の教育活動にご協力いただいていることに感謝しております。子どもたちが自分の力を思う存分に発揮して、根を張り、葉を広げられるよう、教職員一同も精一杯努力しているところです。今後も、家庭と学校が子どもの成長の喜びを共有し、将来の一段と成長した姿をめざして取り組みを進めて参りましょう。
岡山市PTA協議会主催による教育フォーラム「学力の向上を図る為には」がスクエアービルにて開催されました。
県内の大学等で講師をお務めの杉山嘉弘先生による「やる気を育む親子の人間関係」の講話がありました。
子どもが自己実現できるよう、親として果たすべき役割の中で重要なことについて、次のようなお話がありました。
・子どもとの信頼関係をしっかり築き上げることが自立し適応力のある子どもに育てる基本である。
・子どもと話すときは命令口調は禁止。
・子どもの話を聞くときは、目を見て「うん、そう、そうなんだ」とうなずきながら聞き、オウム返しと、同調することで子どもの心を開く。
・3年生までは「読み、書き、計算」を親と一緒にすることで基礎力をつけること。
・年齢×1分の「読み聞かせ」が子どもの思考力、判断力をつける上でとても大切である。
どれも実行しようと心がけていますが、なかなか難しいのが現状ではないかと思います。親として、これだけはできていると自信を持って言えることを一つでも多く増やして行きたいと思います。
「任せて見守り、して見せる。言いたくなったら、口を閉じて深呼吸。」
一日何回深呼吸ができるでしょうか。
(参加:渡辺総務委員長、HP太田)
【2年生】 魔女(まじょ)の出てくる本の題名(だいめい)は?
PTA活動にご協力いただきありがとうございます。
今回、6月6日(土)に全国国立大学附属学校PTA連合会総会に出席させていただきました。お茶の水女子大学で開催され、まず、学生食堂で中国地区の理事会に参加しました。土曜日の午後ということもあり、大きな学生食堂では、女子大生に会うこともなく中国地区の役員しか居ない閑散とした中でしたが、和気あいあいとした雰囲気で開催されました。
自己紹介の後、当校の大倉前会長から前年度の岡山大会決算報告をしていただき、次に三原学園校より今年度の三原大会での開催概要と予算案を報告していただきました。
次に、総会に出席し、平成26年度の審議項目の承認後、平成27年度の事業報告がなされ、引き続き大倉前会長がPTA連合会の理事に選出されました。
当日最後の情報交換会では、終始和やかに中国地区の方との意見交換ができ、また、他の地区の方との連携も取れ、有意義な一日を過ごすことができました。 (参加:小林会長)
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