国立大学法人 岡山大学

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URA体制の強化促進から見る研究開発マネジメント人材の育成と運用について横浜市立大学との会合を開催

2026年04月01日

 本学は3月24日、公立大学法人横浜市立大学福浦キャンパス(横浜市金沢区)において、研究開発マネジメント人材の育成と運用などに関する会合を開催しました。
 本会合は、全国の大学等の研究力を強化するため、研究開発マネジメント人材の活躍を促進し、わが国全体の同人材の量的不足の解消および質の向上を図るとともに、適切な処遇・キャリアパスの確立を推進することを目的とする文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」の一環であり、本学は研修提供機関、横浜市立大学は研修者派遣機関であり、令和8年度以降の事業実施のより良い運用、連携強化等の観点から開催されました。
 当日は、横浜市立大学からは木下哲特命副学長(URA部門長)、黒部哲哉研究推進部長(URA部門長補佐)、鈴木裕道URA部門副部門長、坂本信二URA部門副部門長、山﨑理絵研究・産学連携推進課長、村松立城同課研究企画担当係長が参加。本学からは、事業実施責任者である佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)・上級URAと研究・イノベーション共創管理統括部研究協力課の正保誠総括主査、福原香織事務職員が参加しました。
 会合では佐藤副理事・副学長・上級URAのあいさつとともに趣旨について説明。正保総括主査からは本学の研修提供内容について詳細に説明しました。質疑では、研修提供メニューの細かい点のみならず、横浜市立大学におけるURA制度の強化促進や学内の拠点形成の構築とそれに関わる研究開発マネジメント人材のあり方などについて議論しました。
 今回の会合について、事業実施責任者の佐藤副理事・副学長・上級URAは、「横浜市立大学と本学は文部科学省の『地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)』の採択校ということもあり、研究大学群の形成の観点からの連携も進めています。今回は研究開発マネジメント人材体制、特に研究マネジメントの中核を担うURAの運用についての現状の課題と今後のあり方などについて深く議論できたことに厚く御礼申し上げます。岡山大学URAのキャリアパスは、多くの大学・研究機関等でご参考いただいていますが、現状に甘んじることなく、今回の意見等をしっかり学びより良い体制構築にもつなげたいと思います。また研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業におけるより良い研修提供メニューの構築にもつなげます」と述べました。
 本学は今後も、さまざまなステークホルダーとの連携を強化し、研究開発マネジメント人材の育成と運用の高度化を推進していきます。そしてそれを生かすため従来の枠組みにとらわれない柔軟な組織・制度改革を迅速に進めていきます。引き続き、地域と地球の未来を共創し、社会変革を実現する開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学、そして横浜市立大学の挑戦にご期待ください。

<参考>
文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」に採択~「知」から新たな価値を生み出すことのできる研究開発マネジメント人材の育成:岡山大学URAモデルなど特色ある取り組みを生かした研修を提供~
東京農工大学と地域中核・特色ある研究大学における研究開発マネジメント人材の育成と運用についての意見交換を実施
大学経営を担うことができる研究開発マネジメント人材の育成と運用について岩手大学との会合を開催
私立大学と国立大学のニーズ・ノウハウを共有:研究開発マネジメント人材の育成と運用について東京理科大学との会合を開催
地域の特色ある国立大学を支え変革を推進する研究開発マネジメント人材の育成と運用について愛媛大学との会合を開催
地域と国際を見通し研究力向上に寄与できる研究開発マネジメント人材の育成と運用について島根大学との会合を開催


【本件問い合わせ先】
研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課
TEL:086-251-7116
E-mail:kenkyu-management◎adm.okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています
https://j-peaks.orsd.okayama-u.ac.jp/

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