【本件お問い合わせ先】
学務部 学務企画課 教育支援グループ電話:086-251-8424
基幹教育センターでは,副専攻コースとして「日本語教育コース」を開設し,15人程度を受け入れます。
履修対象者は,次の学部の学生で,所属学部の学部長が認めた者とします。
各学部の判定方法は,「各学部履修対象者判定方法(2年次の申請 注:10月入学者は1年次)」 を参照してください。
①文学部 ②教育学部 ③経済学部 ④理学部 ⑤グローバル・ディスカバリー・プログラム
なお,次の学部の学生は,所属学部のカリキュラムとの関係から,副専攻コースを履修することはできません。
①法学部 ②医学部 ③歯学部 ④薬学部 ⑤工学部 ⑥環境理工学部 ⑦農学部
副専攻コースの履修を希望する場合は,次の表に示す時期に,所定の「副専攻コース履修申請書」(所属学部教務担当で受け取ってください。)により,所属学部の教務担当で申請手続を行ってください。
申請時期 | 申請の時期は,2年次の次の期間です。 注)2 2019年度4月入学者の申請期間 2020年7月13日(月)~ 7月31日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
申請時期 | 申請の時期は,1年次の次の期間です。 注)3,注)4 2019年度10月入学者の申請期間 2020年7月13日(月)~ 7月31日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
履修の許可は,全学教育・学生支援機構が,所属学部長から副専攻コース履修に係る申請があった者について,審査を行い決定します。
審査結果の通知は,所属学部の教務担当を通じて行います。
通知方法・時期については,教務担当から別途掲示等により指示があります。
副専攻コースの開始は,2年次の第3学期からですが,日本語教育コースは,教育効果等を勘案して,1年次第1学期などの早い段階から履修を開始することができます。
ただし,早い時期から履修している場合であっても,2年次(10月入学者は1年次)の7月の申請時期に「履修の申請方法」による申請手続きが必要です。
また,申請の結果,副専攻コースの履修を認められなかった場合は,2年次第3学期以降,副専攻コースの授業科目を履修することはできません。
授業科目の履修方法及び修了要件等については,
2019年度 全学教育・学生支援機構基幹教育センター副専攻コース(日本語教育コース)履修案内(2019年度入学者用)
を参照してください。
授業科目の授業時間帯,内容,講義番号,授業担当教員,教室等については,上記履修案内を参考に,各自で教養教育科目のシラバス・時間割等により確認してください。
副専攻コースで修得した授業科目・単位の扱いは,所属学部が編成している教育課程の授業科目の取扱い(全学で定めている教養教育科目の授業科目に係る取扱いを含む。)によります。
所属学部の卒業要件単位となっている科目が,同時に副専攻コースを構成する授業科目に該当する場合は,この科目を卒業要件単位と副専攻コース修了要件単位の双方にカウントします。
(ただし,経済学部夜間主コースの教養教育科目については双方のカウントの上限は20単位までです。)
副専攻コースを履修して修了要件を満たした場合は,卒業時に副専攻コース修了証書が授与されます。
また,副専攻コース修了者には,「副専攻コース修了証明書(副専攻コースの全修得科目も記載)」を交付します。
所属学部の卒業要件を満たした場合は,副専攻コースの履修が途中であっても卒業となりますので,以後の履修はできません。