国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISHCHINESE
MENU

地域中核・特色ある研究大学を支える研究開発マネジメント人材の育成と運用について、熊本大学との会合を開催

2026年04月14日

 3月24日、本学は大阪大学とともに熊本大学黒髪南キャンパス(熊本市)を訪問し、研究開発マネジメント人材の育成と運用などに関する会合を開催しました。
 本会合は、全国の大学等の研究力を強化するため、研究開発マネジメント人材の活躍を促進し、わが国全体の同人材の量的不足の解消および質の向上を図るとともに、適切な処遇・キャリアパスの確立を推進することを目的とする文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」の一環で行われました。本学と大阪大学は研修提供機関、熊本大学は研修生の派遣機関(体制強化機関)であり、来年度以降の事業実施におけるより良い運用、連携強化等の観点から開催されました。
当日、熊本大学からは、研究開発戦略本部の本田一貴准主幹URA、和田翼准主幹URA、研究・社会連携部研究推進課の渡辺寿生課長らが参加。本学からは、研究・イノベーション共創機構の河本雅紀筆頭副機構長・管理統括部長と総務部広報課の飯田裕一課長、研究協力課の齋藤智美主査らが参加しました。
 河本筆頭副機構長のあいさつの後、大阪大学での研修提供内容について担当者から説明が行われた後、齋藤主査より本学の研修提供内容について詳細な説明がありました。
 質疑では、URAの派遣(出向)に係る具体的な手続きや受入体制、実務上の課題などについて活発な意見交換が行われました。また、各大学におけるURA人材育成の取り組みや今後の連携の可能性についても議論が深められました。
 会合では通常、管理職等の上位職の者から説明することが通例ですが、今回は本学が「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」において取り組んでいる事務職員の高度化の観点から、主査(係長級)から説明を実施。担当の齋藤主査は「担当者レベルでの打ち合わせとは異なる場に緊張しましたが、『場数を踏む』貴重な経験を積ませていただき、大変ありがたく思います。熊本大学の皆さまにもご快諾をいただき経験を積ませていただいたこと、また、年度末の貴重なお時間をいただき、実務レベルの細かい事項についても確認させていただきましたこと、厚く感謝申し上げます」と述べました。
 本学は今後も、さまざまなステークホルダーとの連携を強化し、研究開発マネジメント人材の育成と運用の高度化を推進していきます。そして、それを生かすため、従来の枠組みにとらわれない柔軟な組織・制度改革を迅速に進めていきます。引き続き、地域と地球の未来を共創し、社会変革を実現する開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学、そして熊本大学の挑戦にご期待ください。

<参考>
文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」に採択~「知」から新たな価値を生み出すことのできる研究開発マネジメント人材の育成:岡山大学URAモデルなど特色ある取り組みを生かした研修を提供~
東京農工大学と地域中核・特色ある研究大学における研究開発マネジメント人材の育成と運用についての意見交換を実施
大学経営を担うことができる研究開発マネジメント人材の育成と運用について岩手大学との会合を開催
私立大学と国立大学のニーズ・ノウハウを共有:研究開発マネジメント人材の育成と運用について東京理科大学との会合を開催
地域の特色ある国立大学を支え変革を推進する研究開発マネジメント人材の育成と運用について愛媛大学との会合を開催
URA体制の強化促進から見る研究開発マネジメント人材の育成と運用について横浜市立大学との会合を開催
地域と国際を見通し研究力向上に寄与できる研究開発マネジメント人材の育成と運用について島根大学との会合を開催
国際産学連携やプロジェクトマネジメントを習得できる研究開発マネジメント人材の育成に関する会合をPMIアジアパシフィック(シンガポール)で実施

【本件問い合わせ先】
研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課
TEL:086-251-7116
E-mail:kenkyu-management◎adm.okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています。
岡山大学J-PEAKS HP

年度