サーバホスティングサービス
情報統括センターでは、サーバのホスティングサービスを有料で行っています。
利用料金
利用者負担課金方式基準
請求については、原則として年間1回、運営費交付金による内部取引で行います。
※科学研究費補助金等のプロジェクト経費(寄付金除く)の場合は、1/1~3/31の間利用できません。
※AWSは支払方式が異なり、業者からの請求書を毎月部局へ転送いたします。
※廃止を希望される場合は廃止希望日の1月程度前にはご連絡ください。
申請資格
岡山大学の教職員であればどなたでも申請可能です。
注意事項
※サーバのソフトウェア等運用管理はサーバ管理者にて行ってください。
※BCP対策は実施しておりますが、運用バックアップはサーバ管理者にて行ってください。
サーバ管理者へのお願い
申請方法
ホスティングサービス利用申請フォームから申請してください。
ホスティングサービス利用申請フォーム
ホスティングサービスの種別
情報統括センターの提供するホスティングサービスは、大きく分けて下表の4種類になっております。
呼称 | 種別 | おもな用途 |
---|---|---|
パブリッククラウド | 学外仮想専用サーバ | WEBサーバ、学外公開情報の管理 |
プライベートクラウド | 学内仮想専用サーバ | データベースサーバ、秘匿性の高い情報の管理 |
パブリッククラウド簡易サーバ | 学外共用サーバ | 簡易WEBサーバ |
WordPress共用サーバ | 学内共用サーバ | WordPress専用のセキュアな簡易WEBサーバ |
AWS | 学外仮想専用サーバ | 計算サーバ、卒論などでの一時利用 |
パブリッククラウド
- 学外で運営されているクラウド
- 電力消費年間約1.8MWh減(CO2約1t)
- 学外からのアクセスに有利
- 災害時対策に学外へサーバを置きたいという方へ
プライベートクラウド
- 情報統括センターが学内で運営するクラウドです。
- 電力消費年間約0.5MWh減(CO2約0.3t)
- 学内からの高速なアクセス
WordPress共用サーバ
- WordPressを利用したWEBサーバを運用するためのサーバです。
- プラグインの対応可否は事前確認が必要です。共用のため、必ずしも新規追加できません。
- 共用サーバ全体で順次セキュリティアップデートを実施するため、プラグインや動作仕様について、アップデート後に使用者で対応が必要です。
- 複数サイトで共用するサーバのため、多数のWordpressプラグインを使用したり、コンテンツの容量が重いサイトをご予定の場合に、ご利用いただけない場合があります。
- URLは”https://websv.okayama-u.ac.jp/サイト名”となります。
AWS(AmazonWebService)
AWSのWEBページ通常のパブリッククラウドに加え、次の特徴があります。
- 高性能のサーバ
- 従量課金制
お問い合わせ先
当申請、手続き等について不明な点等がありましたら、よくある質問にてご確認のうえ、必要に応じて情報統括センター問い合わせフォームまでお問い合わせください。