岡山大学 情報統括センター

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岡大IDについて(学生向け)

 岡大IDは、岡山大学の各種サービスを利用するために必要なIDです。
 初期値は『p』から始まる8桁のランダムな英数字となります。【例:(初期値)pabc0123 → okadaitaro】
 「パスワード通知書」(岡大IDの通知書)を受け取った方は、下記の
岡大ID通知を受け取ったら(岡山大学情報基盤サービス利用案内(学生向け))
 をご確認ください。

岡大IDについて(学生向け)
岡大IDで利用可能なサービス
卒業後の岡大IDについて
お問い合せ先

岡大IDについて(学生向け)

 岡大IDは、岡山大学の各種サービスを利用するために必要なIDです。
 初期値は『p』から始まる8桁のランダムな英数字となります。
 岡大IDは、入学時に配付されますパスワード通知書に記載されています。

 ※大学院への進学等学生番号が変更された場合も、原則、岡大IDは引き継がれます。

 岡大IDを使用して「統合認証管理システム」への認証を行う事で、岡山大学GmailやMicrosoft365などの認証を行う事ができます。
 統合認証管理システムログイン画面
 統合認証管理システムログイン画面
 
統合認証管理システムの認証の際のセキュリティ強化をご自身にて設定可能です。
 統合認証管理システムへログインする場合、通常の岡大ID・パスワード認証に追加して、多要素認証の設定にて「2段階認証(学外から)」を「使用する」とする事で学外ネットワークを使用して統合認証管理システムにログインの際に毎度2段階認証にてログインする事が出来ます。
 ※多要素認証は、メールアドレスやアプリの設定もしくはパスワードレス認証(FIDO)にて指紋認証または顔認証を使い統合認証管理システムへログインする事が可能です。
 詳しくは統合認証管理システムでの多要素認証設定方法をご確認ください。

岡大IDで利用可能なサービス

岡大IDで利用可能なサービスの一覧については
岡大ID連携サービス(学内限定)
をご確認ください。

卒業後の岡大IDについて

岡大IDに連携しているサービスは卒業後30日後に使用できなくなります。
そのため、IDが使用可能な期間に下記の整理等をお願いいたします。

情報統括センターにて提供しているサービスについて
項目使用可能な期間・卒業までに行う事
全般卒業後30日以降は岡山大学Gmail以外のシステムにログインできなくなりますので必要なファイル等のバックアップを行ってください。
統合認証管理システムへのログイン卒業後30日以降はログインが出来なくなります。
そのため、パスワードの変更やエイリアスの変更が必要な場合は早めに設定をお願いいたします。
※卒業後に統合認証管理システムでパスワードのリセットを行うことができます。
パスワードのリセットには本人確認用メールアドレスの登録が必要になりますので、卒業前に必ず本人確認用メールアドレスが登録されていることを確認してください。統合認証管理システムにて再設定
学内ネットワークへの接続
(有線・無線・VPN接続)
卒業後30日以降は接続できません。
※VPN接続している場合も同様です。
VPN接続をしていた方は、VPN利用MACアドレス申請していたMACアドレスの削除(VPN利用MACアドレス申請時に届いたメールに返信して削除依頼をお願いいたします。)、アプリ(ivanti secure)のアンインストールをお願いいたします。
岡山大学Gmail,Googleドライブ正規生(学部生、大学院生)として卒業された方は卒業後も岡山大学Gmailをご利用いただくことができます。ただし、卒業後の容量上限は 200MB までとなり、Googleドライブは使用できませんのでご注意ください。
継続して使用する場合は卒業後の岡山大学Gmailの使用についてをご確認ください。
Office365卒業後30日以降は岡大のMicrosoftアカウントは使用できませんので、OneDriveの整理、Office365のアンインストールをお願いいたします。
アンインストールについては利用方法のアンインストールのマニュアルをご確認ください。
ウィルスバスター卒業後は使用出来なくなりますので、ウィルスバスターのアンインストールをお願いいたします。
MAC登録卒業後自動的に削除されます。
事前にご自身にて削除する場合はMACデバイスの変更・削除方法をご確認ください。

 

【本件お問い合わせ先】お問い合わせフォーム