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津島地区以外の利用者の方へ
現在、津島地区以外の方でセンターの研究用ユーザー登録をしている方は津島地区の他に各地区のメールサーバも使用することが可能です。
各地区のメールサーバとそれに対応するメールアドレスは以下のようになっています。
キャンパス | メールサーバ | メールアドレス |
---|---|---|
津島 | ccmail.cc.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@cc.okayama-u.ac.jp |
鹿田 | rmtmail.cc.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@md.okayama-u.ac.jp |
三朝 | msmail.misasa.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@misasa.okayama-u.ac.jp |
倉敷 | rmtmail.cc.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@rib.okayama-u.ac.jp |
芳賀 | rmtmail.cc.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@crc.okayama-u.ac.jp |
東山 | rmtmail.cc.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@fuzoku.okayama-u.ac.jp |
牛窓 | umlmail.uml.okayama-u.ac.jp | ユーザ名@uml.okayama-u.ac.jp |
※ 津島地区のメールサーバ(アドレス「ユーザ名@cc.okayama-u.ac.jp」)はどの地区の人も使用可能です。
2つのメールアドレスをお使いの方は問題ないのですが、 片方のみのメールアドレスを使用されている方 (もしくは2つメールアドレスが使えることをご存知ない方)は、もう片方のメールアドレス宛のメールがサーバに溜まったままになっていないかどうかの確認をお願いします。
例えば鹿田地区の方で普段は「ユーザ名@md.okayama-u.ac.jp」のメールを使用しており「ユーザ名@cc.okayama-u.ac.jp」を使用されていない方の場合、 使用してないメールサーバに送られてきた迷惑メールが大量に溜まったままになり、サーバの負荷が高まります。そのまま放置しますと、アカウントが使用不可になりますのでご注意下さい。
使用していないサーバにメールが溜まってしまう場合の解決方法
1.使用していないサーバ宛のメールも定期的に受信を行う
定期的にメールを受信することでサーバのデータを削除します。 メールソフトの設定は以下のページを参考にして下さい。
メールソフト別設定方法
2.使用していないサーバ宛のメールの転送設定を行い使用しているサーバ宛に転送する設定にしておく
使用しているメールサーバ宛にサーバに残さずに転送する設定を行っておけばメールが溜まることはありません。
転送設定の方法は以下のページを参考にして下さい。
メール転送(学内限定)
3.使用していないサーバ宛のメールは全て削除する設定にしておく
データが必要ない場合は転送設定の応用で届いたメールを全て自動的に削除をする設定も行えます。
上記のメール転送ページの【設定ファイルの作成】項目の部分の代わりに以下の太字の部分を入力して下さい。
(ユーザ名(ログイン名)『okadai』の方の場合)
(受信メールを全て削除する場合)
# cat> /var/forward/okadai【Enterを押す】
/dev/null 【Enterを押す】
【入力が終わったので、CTRLキーを押しながらDを押す】
# ファイルの作成が完了したら、以下の太字の部分を入力し、コマンドを実行します。
# chmod 600 /var/forward/okadai
設定後テストメールを送信し、うまく反映されていることを確認して下さい。
【本件お問い合わせ先】利用者相談窓口
学内:内線(津島)7232 学外:086-251-7232 E-mail:
(※ E-mailアドレスの末尾には okayama-u.ac.jp をお付けください。)