岡山大学保健管理センター

インフルエンザ

 インフルエンザの予防に努め、咳エチケットを励行しましょう!
37.5℃
以上の発熱や関節痛などがある場合にはインフルエンザの可能性があるため早めに病院を受診し、学校(授業やサークル)を介した感染拡大の防止に努めてください。



 
  ☆感染症に罹患した場合の手続き
   http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/kouketsu_03.html


インフルエンザの注意喚起                     2018/01/04


インフルエンザ注意報発令中!


岡山県の現在の発生状況について
(第51 [201712 18 日 〜 12 24 ]


 インフルエンザは、県全体で2,116 名(定点あたり13.63 25.19人)の報告があり、
県下ほぼ全ての地域で患者が増加し、急速に流行が拡大しています(図)。


 
 特に倉敷市(56.38人)、備中地域(31.67人)では、警報発令基準(30.00人)を超えました。


 冬季休業のため集団生活での感染の機会は減っていたと思われますが、年末年始は人の移動も多いため、早晩、インフルエンザ警報が発令されるものと思われます。


冬季休業が明けて講義が始まるこの時期に、改めて感染予防に努めましょう。




岡山県感染症週報 2017年 第51週(12 18 日 〜 12 24 日)より


感染予防について

【予 防 】

* 外出後は手洗いをしましょう。アルコールを含んだ消毒剤で手を消毒すると効果的です。

* 人混みでは、マスクを着用しましょう。

* 十分な睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけて、抵抗力をつけましょう。

* 室内では加湿器を使うなど、適度な湿度(50〜60%)を保ちましょう。

* インフルエンザワクチンの予防接種を受けましょう。



【 かかったかな? という時には 】

* 早めに医療機関を受診しましょう。

* 水分を十分にとり、安静にして休養をとりましょう。

* 周りの人にうつさないように、
『咳エチケット』を心がけましょう。


発症が疑われるときの対応について


急な高熱、身体の節々の痛みなど通常の風邪と異なる症状が出た場合には、早めに医療機関を受診し適切な診断・治療を受けるようにしましょう。


 インフルエンザに罹患した場合には出席停止ですが公欠になります。教務に電話連絡の上、手続きをとるようにしましょう。


インフルエンザの予防接種について

インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があります。
 
 予防接種をすれば絶対に感染しないということはありませんが、予防接種を受けていると感染しても高熱にはならず回復も早い傾向にあります。
 
 ワクチンの接種から効果が表れるまで2週間程度かかりますので、医療機関にワクチンの在庫状況を確認の上、早めに接種しておくことをお勧めします。


<参考>

岡山県感染症情報センター

http://www.pref.okayama.jp/page/detail-101155.html

保健管理センターホームページ

http://www.okayama-u.ac.jp/user/hokekan/jikoboshi/infuruenza.html

感染症(出血停止・公欠等)

http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/kouketsu_03.html



インフルエンザの一般的な予防策として

 1   うがい、手洗いを行う。
 (寒さと乾燥による鼻やのどの防御機能低下防止&感染拡大防止のため)
 2  室内の加湿を行う。(インフルエンザウイルスは低温低湿を好むため)
 3   充分な栄養と休息をとる。(免疫能低下防止のため)
 4  こまめな室内換気を行い、人ごみを避ける。
 (人が密集するとウイルスが充満しやすいため)
 5  日頃から検温などの健康観察習慣を身につける。(早期発見のため)
 6  咳やくしゃみが出る場合、咳エチケットを守る。(感染拡大防止のため)
                             

 ★厚生労働省 インフルエンザ予防啓発ポスター


季節性インフルエンザ

インフルエンザウイルス(A型, B型)によって,引き起こされる感染症。
風邪(普通感冒)とは異なり,比較的急速に出現する悪寒,発熱,頭痛,全身倦怠感,筋肉痛,関節痛などの全身症状が強いのを特徴とし,咽頭痛,鼻汁,鼻閉,咳,痰などの気道炎症状も伴います。
通常は約1週間で軽快します。腹痛,嘔吐,下痢といった胃腸症状を伴う場合もあります。
本邦では毎年人口の5〜10%の人がインフルエンザにかかっています。 (=600万〜1000万人)
 

 インフルエンザ感染予防&拡大防止のために 
 

 インフルエンザの診断 
インフルエンザ診断は,特徴的な症状に加え,細い綿棒で鼻腔の奥から採取したぬぐい液を用い,迅速診断キットで診断されます。この迅速診断キットでは発症後,約半日〜1日で検査陽性となりますが,インフルエンザに感染していても陽性にならない場合もあります。ウイルスの多い2〜3日目には80%以上で陽性となります。
   
 

 インフルエンザの治療薬
A型(新型インフルエンザを含む),B型インフルエンザ両方に効果があります。
これらの薬は発熱などの症状がではじめてから48時間以内に薬を開始しなければ効果がありません。症状出現から48時間以内に病院を受診し,診断を受けましょう。
  
 ★タミフル,リレンザに加えて2010年には新たにイナビル,ラピアクタが投与可能となりました。

新型インフルエンザ

 2009年新型インフルエンザ(A/H1N1)パンデミック
2009年春に,メキシコでブタ由来としてヒトに感染を起こした新型インフルエンザ(A/H1N1)はその後世界中へ感染拡大し,1968年以来のインフルエンザ世界的流行(パンデミック)をもたらしました。


 
 詳細は下記ホームページをご参照ください。
  厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html 
  
外 務 省http://www.pubanzen.mofa.go.jp/kaian_search/sars.asp
  
 
新型インフルエンザ(A/H1N1)の現状

   感染者数  2059万人 (2010年2月現在,厚生労働省)
   死亡者数  198人 (2010年4月16日現在,厚生労働省)

  世界全体 感染者数 公表なし
         死亡者数 1万8000人 (2010年5月現在,WHO)
  米国    感染者数 6100万人 (2010年4月現在,CDC推定)
         死亡者数 1万2000人 (2010年4月現在,CDC推定)
 

高病原性鳥インフルエンザ(A/H5N1) の現状

致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1)のトリからヒトへの感染例が増加しつつあります。このウイルスに感染すると,従来のインフルエンザとは異なり,呼吸器のみでなく全身臓器が障害され,極めて重症な状態となります。死んだ野鳥には触らないように,また感染地域国への渡航に際しては広く情報収集し,感染に充分注意してください。

 

今のところ人に感染したA/H5N1ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの遺伝子型を保っており,人から人への感染は通常家族内感染といったいくつかの限定的な状況でのみ起こっています。

詳細は下記ホームページをご参照ください。
  
国立感染症研究所http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html


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