岡山大学保健管理センター

結核について

「結核」は昔の病という印象がありますが,現在でも依然として注意が必要な感染症です。我が国は世界的に見ても結核の中蔓延国で,新規登録結核患者数・罹患率は減少しつつあるものの,先進国の中では最も高い状況です。
岡山県においても年間約300人の新規結核患者が報告されています。
本学においてもここ10年では平均1.3人/年の学生が結核を発病しており,決して他人事ではありません。
結核の集団感染を防ぐためには早期発見・早期治療が重要です。
早期発見のためには,健康診断での胸部レントゲンのチェックが重要です。
下記のような症状を認めた場合は,速やかに保健管理センターまたは医療機関に相談してください。
なお,教育実習や病院実習の際にはとくに注意してください。



結核についての注意喚起

先月,岡山県内の高等学校において結核の集団感染が発生しました。
つきまして,平成24年10月4日,岡山県保健福祉部より注意喚起を行うよう指示がありました。
今回の事例は,備前保健所管内の高等学校で生徒10人と教職員7人(発病者2人,感染者15人:
平成24年9月27日現在)が肺結核に集団感染したと発表されております。
                            (保健管理センター 2012/10/10)
参考:
結核予防会HP
http://www.jatahq.org/siryoukan/torikumi/

岡山県HP
http://www.pref.okayama.jp/page/293941.html
  

結核とは?

 



結核の診断


 

岡山大学学生に関するデータ







★結核を発病している人が、体の外に菌をだすことを「排菌」といいます。
 咳やくしゃみをすると飛沫(しぶき)と共に結核菌が飛び散り、それを他の人が
 吸い込むことによって「感染」します。





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