【追加申請受付】【大学院・専攻科・別科向け】新型コロナウイルス感染症の影響により授業料納入が因難になった方に対する授業料免除(大学独自制度)
※受付終了
Application period expired
新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した世帯の学生のうち、家計急変後の世帯全体の所得が、2019年1月~12月までの所得と比較して2分の1以下になっている場合に限り、以下のとおり、追加申請の受付を行います。
以下の【申請要件】を満たしている場合は、【申請書類】及び【家計急変の確認に係る書類】の両方を作成の上、所定の提出期限までに授業料免除の申請手続きを行ってください。
既に2022年度前半期分の授業料免除申請を行った方が、申請後に新型コロナウイルス感染症の影響により家計急変し、【申請要件】を満たしている場合は、【家計急変の確認に係る書類】及び(様式11)申立書を追加提出してください。
申立書には、家計急変後の所得が2019年分の所得と比較して1/2以下になっているその状況について記入してください。(家計急変後の状況を基に、家計評価額を計算します。)
【申請対象者】
学部,大学院,専攻科及び別科の各学生(非正規生は対象外)ただし,外国人留学生については,2019年1月から12月までの間に日本国内での収入があった方に限ります。
【申請要件】
2021年10月1日から申請時点までの間に,新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した世帯の学生が次の条件に該当する場合は,申請を受け付けます。家計急変後の所得が本学の授業料免除制度の家計基準を満たしている場合に,授業料免除選考の対象とします。
一 家計急変後の世帯全体の所得(※)が2019年1月から12月までの所得と比較して2分の1以下になっている場合
※ 家計急変後の所得は,家計急変後の直近3月分の所得の合計を4倍したものをもって,年間所得としてください。
【申請書類】
以下に掲載している申請要領に従って申請書及び添付書類を準備いただき、【家計急変の確認に係る添付書類】を添えて、提出してください。書類の名称 | 提出対象者 |
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2022年度前半期分授業料免除申請要領(大学独自制度)+申請様式集 こちらをダウンロードすれば、申請要領とすべての様式が手に入ります。各様式を個別にダウンロードしたい場合は、こちらから。 | 申請者 |
【家計急変の確認に係る添付書類】
本人及び父母(又は父母に代わる家計支持者)、独立生計者の場合は本人及び配偶者について、以下の書類を提出してください。書類の名称 | 提出対象者 | 備考 |
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様式コ1 新型コロナウイルス感染症による家計急変状況申告書 | 申請者 | |
2020年度(2019年分)所得・課税証明書 | 父母(又は父母に代わる家計支持者) 独立生計者の場合は本人及び配偶者 | ※過去の申請時に既に提出している場合は、再提出不要です。 |
2019年分 源泉徴収票 コピー | 給与所得の該当者全員 | ※過去の申請時に既に提出している場合は、再提出不要です。 |
2019年分 確定申告書(控)コピー | 該当者全員 | ※過去の申請時に既に提出している場合は、再提出不要です。 |
様式4 給与等支給(見込)証明書 | 収入が急変している該当者(給与所得者)のみ | |
様式5 退職に関する証明書 | コロナ禍により解雇等された等の該当者のみ | |
様式7 給与所得以外の所得(見込)証明書 | 収入が急変している該当者(個人事業主等)のみ |
【申請期限】
学生種別 | 申請期限 |
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すべての大学院学生 専攻科学生 別科学生 | 2022年5月10日(火) 16時00分 |
【提出先/問い合わせ先】
提出対象者 | 提出先/問い合わせ |
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保健学研究科 | 医歯薬学総合研究科等学務課教務グループ保健学科・保健学研究科担当 TEL 086-235-6929 |
医歯薬学総合研究科 修士課程,博士課程(医学系) | 医歯薬学総合研究科等学務課教務グループ大学院担当 TEL 086-235-7986 |
医歯薬学総合研究科 博士課程(歯学系) | 医歯薬学総合研究科等学務課教務グループ歯学部担当 TEL 086-235-6627 |
上記以外の研究科等 | 学務部学生支援課(一般教育棟A棟2 階) TEL 086-251-7211 |