【二次募集受付】【多子世帯の授業料等無償化制度】高等教育の修学支援新制度（授業料等減免と給付型奨学金）

目次

1.申請期間等

■既に給付奨学生である方、4月16日(水)までに申請された方は、二次募集で申請する必要はありません。

2.申請手順

■申請書類の配布　※窓口・郵送どちらでも受取可

※書類配布期間は過ぎていますが、申請期限までに書類の提出が可能な場合は、
　　個別で書類の配布が可能ですので、窓口までお越しください。

<窓口での配布>
　【配布期間】2025年5月20日(火)～5月30日(金)　平日8:30～17:00　※土日祝日除く
　【配布場所】津島キャンパス：学務部学生支援課　一般教育棟A棟２階⑥A窓口
　　　　　　　鹿田キャンパス：学務課学生支援担当窓口　管理棟１階

<郵送資料請求>
　※可能な限り、学生本人が窓口で書類を受け取ってください。
　１．郵送による申請書類の請求について
　　※請求する封筒には、「高等教育の修学支援新制度　申請書類請求」と朱書きしてください。
　　【請求先】下記、連絡先
　２．送付いただくもの
　(1)申請書(任意の用紙に下記a,b,cを記入してください。)
　　 a：学生番号、氏名、連絡先電話番号
　 　b：父母等の住所、氏名、連絡先電話番号
　 　c：「2025年度 春の在学採用二次募集申請希望」と記入してください
　(2)レターパックライト…返信用に使用します。(送付先の宛名を明記してください。)

■申請書類の受付　※窓口・郵送どちらでも受付可

受付期限を厳守してください！
　早めの提出を心がけ、どうしても期間内に書類を提出できない場合は、受付期限までに一度窓口に相談してください。
【受付期間】2025年6月２日(月)～6月13日（金）　平日8:30～17:00　※土日祝日除く
【受付窓口】津島キャンパス：学務部学生支援課　一般教育棟A棟２階⑥A番窓口
　　　　　　鹿田キャンパス：学務課学生支援担当窓口　管理棟１階
　　　　　　　　　　　　　　(鹿田キャンパスで書類を提出した場合)

3.配付書類等

申請書類の配付は窓口で行います。窓口で配付する書類を以下に掲載しています。参考にしてください。

申請手順(よく確認してください!)

提出書類一覧表

申請前の注意事項

申請後の注意事項

年間スケジュール

授業料減免申請書A様式１

進学資金シミュレーションの方法

スカラネット下書き用紙注意事項

通学形態変更届（自宅外通学者のみ）

通学形態変更届記入例

居住証明書（該当者のみ）

(参考)奨学金案内詳細版

(参考)奨学金案内ダイジェスト版

4.注意事項

■提出書類一覧表に記載の提出書類を揃えて必ず期限までに提出してください。全員が提出が必要な書類と該当する場合に提出が必要な書類がありますので、よく確認してください。

■1年生の方は、出身高校の調査書の提出が必要となります。出身校へ依頼して、未開封のものを提出してください（開封無効）。※「成績証明書」ではありません。

■春の在学申請で誤りの多かった内容を以下に掲載しています。確認してください。

多子世帯に該当するため、授業料無償化のみ申請したいです。	高等教育の修学支援新制度は給付奨学金と授業料等減免が一緒になったものです。多子世帯の授業料無償化制度を希望する場合は、給付奨学金の申請が必要です。
多子世帯に該当すれば、誰でも授業料無償化を受けれますか。	多子世帯であり、学力基準等の申請資格のすべてに該当する方が支援対象です。詳しくはこちら
多子世帯に該当する場合は、進学資金シミュレーション（保護者の方向け）結果のコピーの提出は必要ないですか。	全員提出が必要です。
父母ともにいるにも関わらず、生計維持者を1人のみとしている。	父母ともにいる場合、生計維持者は父母（2名）となります。※父母が無収入の場合でも生計維持者となります。
スカラネット入力時、マイナンバーを提出できるにも関わらず、マイナンバーを提出できないとしている。	マイナンバーカードを作成していない場合でも、マイナンバーが分かれば提出できます。通知カードや住民票でマイナンバーを確認してください。
スカラネット入力時、給付奨学金を希望しないに選択している。	多子世帯の授業料無償化制度を希望する場合は、希望するに選択してください。
スカラネット入力時、家計急変採用（給付奨学金）を選択している。	在学申請で申し込む場合は、定期採用を選択してください。
スカラネット入力時、生年月日や住所を誤って入力している。	よく確認して、入力してください。

5.授業料納付について

■授業料を大学から送付する請求書で納付する方

　5月中旬に請求書を送付しますが、採否判明後、採用可否・授業料減免結果通知時に、改めて授業料納付についてご案内しますので、授業料を振り込まず、請求書は保管しておいてください。

■授業料を口座振替で納付する方

　採否判明後、採用可否・授業料減免結果通知時に、改めて授業料納付についてご案内しますが、採用された場合、引落された授業料は返納されます。

6.制度の概要

文部科学省「高等教育の修学支援新制度」ホームページ

令和７年度からの多子世帯への授業料等無償化に係るＦＡＱ（更新版）

高等教育の修学支援新制度　案内リーフレット（制度全体の概要を案内したリーフレット）

日本学生支援機構「給付奨学金（返済不要）」ホームページ

7.よくある質問

日本学生支援機構「奨学金のよくあるご質問」ホームページ