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岡山大学教育推進機構副専攻コース(日本語教育コース)案内ポスター
教育推進機構では,副専攻コースとして「日本語教育コース」を開設し,15人程度を受け入れます。
履修対象者は,次の学部の学生で,所属学部の学部長が認めた者とします。
各学部の判定方法は,「各学部履修対象者判定方法(2年次の申請 注:10月入学者は1年次)」を参照してください。
①文学部 ②教育学部 ③経済学部 ④グローバル・ディスカバリー・プログラム
なお,次の学部の学生は,所属学部のカリキュラムとの関係から,副専攻コースを履修することはできません。
①法学部 ②理学部 ③医学部 ④歯学部 ⑤薬学部 ⑥工学部
⑦環境理工学部 ⑧農学部
副専攻コースの履修を希望する場合は,次の表に示す時期に,所定の「副専攻コース履修申請書」(所属学部教務担当で受け取ってください。)により,所属学部の教務担当で申請手続を行ってください。
申請時期 | 申請の時期は,2年次の次の期間です。 注)2,注)5 2022年度4月入学者の申請期間 2023年7月14日(金)~ 7月28日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
申請時期 | 申請の時期は,1年次の次の期間です。 注)3,注)4,注)5 2022年度10月入学者の申請期間 2023年7月14日(金)~ 7月28日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
履修の許可は,教育推進機構が,所属学部長から副専攻コース履修に係る申請があった者について,審査を行い決定します。
審査結果の通知は,所属学部の教務担当を通じて行います。
通知方法・時期については,教務担当から別途掲示等により指示があります。
副専攻コースの開始は,原則として2年次の第3学期からですが,日本語教育コースは,教育効果等を勘案して,1年次第1学期などの早い段階から,コースが指示する履修順序に従って履修を開始することができます。
ただし,早い時期から履修している場合であっても,2年次(10月入学者は1年次)の7月の申請時期に「履修の申請方法」による申請手続きが必要です。
また,申請の結果,副専攻コースの履修を認められなかった場合は,2年次第3学期以降,副専攻コースの授業科目を履修することはできません。
注)3年次以降(10月入学者は2年次以降)に副専攻コースの履修を申請する場合,2年次第3学期以降に開講される日本語教育コースの必修科目は,副専攻コースの履修を許可されるまで履修できません。
授業科目の履修方法及び修了要件等については,
2023年度 教育推進機構副専攻コース(日本語教育コース)履修案内を参照してください。
授業科目の内容,講義番号,授業担当教員,教室等については,上記履修案内を参考に,各自で教養教育科目のシラバス・時間割等により確認してください。
副専攻コースで修得した授業科目・単位の扱いは,所属学部が編成している教育課程の授業科目の取扱い(全学で定めている教養教育科目の授業科目に係る取扱いを含む。)によります。
所属学部の卒業要件単位となっている科目が,同時に副専攻コースを構成する授業科目に該当する場合は,この科目を卒業要件単位と副専攻コース修了要件単位の双方にカウントします。
(ただし,経済学部夜間主コース生が昼間開講教養教育科目を修得した場合に卒業要件単位とできる上限は、経済学部で定めた単位数までとなります。)
副専攻コースを履修して修了要件を満たした場合は,卒業時に副専攻コース修了証書が授与されます。
また,副専攻コース修了者には,「副専攻コース修了証明書(副専攻コースの全修得科目も記載)」を交付します。
所属学部の卒業要件を満たした場合は,副専攻コースの履修が途中であっても卒業となりますので,以後の履修はできません。