国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISH
MENU

平成30年7月豪雨による災害について Disasters caused by the heavy rain event of July 2018

平成30年7月豪雨による災害について 第二報

 このたびの「平成30年7月豪雨災害」(特定非常災害に指定)により、西日本地域を中心として多くの被害が発生し、岡山県内でも真備町をはじめ多くの地域で人的被害や浸水・土砂災害などが発生しております。災害の犠牲となられた皆様に哀悼の意を表しますとともに、被災された方、ご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 本学は7月7日の午前に危機対策本部を設置、その後、毎朝に危機対策本部会議を開催して、学生・教職員の安否と被災状況の確認及び対策、ならびに復旧支援に努めて参りました。
 本学学生の被災状況は自宅・実家の浸水が70名、土砂崩れ被害10名、ライフラインの停止が9名の計89名の被災が確認され、公共交通機関の不通などで通学できない学生が24名となっています(7月13日現在)。また、教職員のうち浸水被害や交通の不通により継続的に出勤が困難な方が、現在も12名いることを確認しています。
 また、今回の豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生した土砂崩れについては、近隣地域住民の皆様には、大変ご迷惑をおかけしております。本学においては、7月10日に、土砂崩れ現場の警察による立ち入り規制が解除されたことから、本学の専門家及びコンサルタント会社による現地踏査を実施しております。現地踏査による現時点での見解は、未だ土砂に多量の水分が含まれており、復旧対策に着手できない状況です。この状況を踏まえ、岡山市と連携し対応しているところです。今後の気象情報に充分に注意していただき、降雨状況等により、自主的に避難をお願いいたします。 
 岡山大学病院では、被災地に継続的な医療支援をおこなってまいりましたが、災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team;DMAT)等の災害急性期の対応は終了し、今後は自治体や他医療機関と調整を図りながら、避難所等の医療支援に活動が移りつつあります。また、真備町には7月11日より移動薬局を派遣して、避難所支援を行っております。
 学生ボランティアに関しましては、7月11日にボランティア説明会を開催し、237名の学生の皆さんが参加し関心の高さを感じました。また、本学危機対策本部メンバーが岡山県災害支援ネットワーク会議に出席して、地方自治体・ボランティアセンター・NPO等と情報交換しながら、ボランティア活動が円滑に行われるよう連携を図っております。
 教育学部では、地元の津島小学校の休校に対応して大学の施設を子供達に開放して、遊びの見守りや学習支援を行っております。さらに、被災歴史資料・文化財の救済ボランティア岡山資料ネットも活動を開始しております。 
 
 岡山大学は、教職員・学生が一丸となり、地域の皆様方と一体になってこの状況を乗り越えていきたいと思います。今後も、ホームページやSNSなどにおいて、逐次、情報を公開しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年7月15日       
国立大学法人 岡山大学長  
槇野 博史   

平成30年7月豪雨による災害について

2018年7月9日  学長メッセージ


岡山大学の対応状況

●記録的な大雨(平成30年7月豪雨)により、県内外に甚大な被害が生じていること等を踏まえ、7月7日(土)11時10分に危機対策本部(本部長:槇野博史学長)を設置しました。



近隣地域住民の皆様へ

(2018.07.12) 岡山大学半田山自然教育研究林の土砂崩れについて 
 このたびの平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。
 本学においては、7月10日(火)に、土砂崩れ現場の警察による立ち入り規制が解除されたことから、当日より、本学の専門家及びコンサルタント会社による現地踏査を実施しました。
 現地踏査による現時点での見解は、未だ土砂に多量の水分が含まれており、復旧対策に着手できない状況です。
 本学としましては、この状況を踏まえ、岡山市と連携し対応を行っているところです。岡山市からの的確な避難勧告等の発令をお願いしているところですが、今後の気象情報に充分に注意していただき、降雨状況等により、自主的に避難をお願いいたします。
 今後は、本学ホームページなどにおいて、逐次、情報公開しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。



学生の皆さんへ

●ボランティアに関すること

・(2018.07.18) 掲載
 7月21日から、バスによる学生ボランティアを派遣します。詳しくは以下の注意事項・申し込み方法をご確認ください。
 7月21日総社市向けバス派遣注意事項・申込み方法

(2018.07.12) 現地でボランティアをしたいと思われているみなさんへ

 被災地では、徐々にボランティアセンターが開設され受入体制が整えられつつあります。
本学でも7月11日にボランティア説明会を開催し、多くの学生の皆さんが参加し関心の高さを感じました。この3連休や今後ボランティアに参加したい学生の皆さんは必ず現地のボランティアセンターの情報を確認し、くれぐれも安全に気をつけて参加してください。
なお、参加の際には必ず「災害ボランティアハンドブック」、「水害ボランティア作業マニュアル」を熟読したうえで、自分の安全の確保、被災地の迷惑にならないように十分注意してください。なお、現時点でボランティアセンターが設置され受入可能な自治体情報を下記に掲載しますので、参考にしてください。
 また、ボランティアの参加にあたって下記「災害ボランティア活動に従事する場合の準公欠について」を確認し、事前に所属部局の教務学生担当に「災害ボランティア活動届出書(別紙様式6-2)」を提出するとともに、「ボランティア活動保険」の加入手続きをおこなったうえで、現地に赴いてください。

本学でも、7月11日にボランティア説明会を開催し多くの学生のみなさんが参加してくれました。
今後、ボランティアに関して質問等がある場合は、以下のメールアドレスに連絡をしてください。
volunteer@adm.okayama-u.ac.jp

●To students who wish to engage in volunteer work in disaster affected areas (2018.07.12)

Volunteer centers are being established in disaster affected areas and currently in the process of preparing to receive volunteers. Okayama University held a briefing session on volunteering on July 11, and we are aware of the high level of interest in volunteering among many students. Those who plan to engage in volunteer work during this coming three-day weekend and afterwards must confirm information of on-site volunteer centers beforehand and exercise utmost caution for your safety when volunteering.
Before engaging in volunteer work, please make sure to read “Disaster Volunteer Handbook” and “Flood Disaster Volunteer Work Manual” thoroughly, and pay sufficient attention to your safety as well as refrain from causing troubles to others in disaster affected areas. For your information, the information of municipalities where volunteer centers are accepting volunteers at this point are listed below.
Also, upon volunteering, confirm the information on “Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities” below, then submit a “Disaster Volunteer Activity Notification (Annex 6-2)” to the instruction and students section of affiliated faculty/graduate school and subscribe to a “volunteer activity insurance” before engaging in volunteer work.

Volunteer Center Information:

【Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities】

If you have questions about Volunteer work, please send e-mail to the following address.
 volunteer@adm.okayama-u.ac.jp.

(2018.07.11) ボランティア説明会を開催しました

資料ボランティアハンドブック
 ボランティアに参加する場合は、必ず事前にボランティア活動保険に加入してください。
 ボランティアに関する質問等は、以下のメールアドレスにお送りください。
 volunteer@adm.okayama-u.ac.jp

・(2018.07.10) 掲載
 学生のみなさんの中には、今回の災害に対して「現地でボランティアをしたい」と思われている方も少なくないと思われます。しかしながら被災現場では現在警察・消防・自衛隊等の活動が続いている地域もある段階で、現地に赴くことは現場の業務の混乱を助長することにもなります。大学としても可能なかぎり情報を収集している段階であり、現地の自治体やNGO等と状況を確認し受入可能な状況となれば改めてHP等でお知らせしますので、現時点では個別に被災地に向かう事のないようお願いします。
【災害ボランティア活動に従事する場合の準公欠について】

 7月11日(水)にボランティア説明会を開催しました。
 今後、ボランティアに関して質問等がある場合は、以下のメールアドレスに連絡をしてください。
 volunteer@adm.okayama-u.ac.jp

◆About Volunteer work
 Some of you might think that "I want to do volunteer work and help the people and areas which has suffered from damages". However, in the most of areas, activities such as by the police, firefighting, and the SDF are continuing, and going to the site at this stage may cause confusion in their work. As the university, we also in the stage of collecting information, we would like you to stay away from the disaster site for a while. Once we confirm the situation with local municipalities or NGOs or other organizations, and find out that they can accept volunteers from the civilian, we will inform you at this website or some other way.
【Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities】

Okayama University held a briefing session for volunteers on July 11, and many students have participated in the session.

If you have questions about Volunteer work, please send e-mail to the following address.
 volunteer@adm.okayama-u.ac.jp.


●授業に関すること

・(2018.07.10) 掲載
 授業については、交通機関の運行休止の場合は公欠の扱いになりますので、通学経路を確認の上、無理をしないように十分に注意をして下さい。
 【公欠の取扱はこちら】
 なお、現在の公欠の取扱には含まれていませんが、今回の大雨による被害に係る取扱については、「自宅が浸水被害等にあった。」「自宅から駅まで行くことができない。」なども公欠に含めることとしました。改めてGmailでも周知する予定です。
 また、引き続き学生の皆さんの状況を把握するため、被災に遭った学生の方は所属の研究科・学部に一報をお願いします。

◆About the classes
 If public transportation had been suspended and you are unable to come to the classes, it will be considered as a “public leave of absence” from class; therefore, please take extra caution and care for your safety when you commute to school.
【About Public Leave of Absence】
 The disastrous heavy rain over the last few days has been causing severe damages to many parts of Okayama Prefecture. In order to get a grasp of the situation of our students, please report to the faculty/graduate school you belong to if you have been suffering any damage or affected by the disaster.
Also, please, regularly check your email and/or University Website.


●(2018.7.12)教科書の被害に関する措置について

経済的支援の欄をご覧ください。

●(2018.7.17)パソコンの貸出について

経済的支援の欄をご覧ください。



●学生相談に関すること

・(2018.07.10) 掲載
 今回の災害に伴い、アパート等住居が被災した場合や実家が被災した学生さんも多数おられるかと思います。被災された住居や家計に急変があった場合については、学生支援課までご相談願います。(一般教育棟A棟2階)
 また、何か心配ごとや分からないことがある時、困ったことが起きた時、悩んでいる時、誰かと話がしたくなった時、気軽に学生相談室を訪ねてください。カウンセラーが相談にのります。(nayami@cc.okayama-u.ac.jp)

◆About student support
 Please accept our sympathies for the students who have suffered from damages to their residence and/or their parents' residence. If you have severe damages, or if you have been facing difficulties economically, please consult with the Student Support Division (2nd floor of building A of General Education Building).
 Also, please feel free to visit the student counseling room whenever you have worries, concerns or any issues, or you just want to have a chat with somebody. A counselor will be there for you.(nayami@cc.okayama-u.ac.jp)

●経済的支援について
2018.07.12 掲載
返還不要の支援金JASSO支援金(10万円(返還不要))の申請を受け付けます。
対象:本災害により本人が住居する住宅に半壊以上の被害を受けた学生
必要書類:申請書、罹災証明書(全壊、半壊、床上浸水等の罹災状況の記載があること)、学生本人の振込口座通帳のコピー
申請期間:7月20日(金)~7月31日(火)※以後も10/15までは受け付けますが、早めに申請ください。

詳細:奨学金掲示板

JASSO支援金
日本学生支援機構奨学金(貸与型)
(留学生を除く)
本災害により家計が急変し修学が困難となった学生を対象に、緊急採用奨学金(無利子)・応急採用奨学金(有利子)の申込みを随時受け付けています。
授業料免除2018年後半期の授業料免除申請については、8月以降関係のHPに掲載します。
 (参考) 入学料・授業料免除
※いずれも「罹災証明書」等、被災した内容等を証明できる書類が必要になります。

問合せ先:学生支援課(鹿田地区及び夜間主コースは所属学部・研究科の教務担当)
支援金 086-251-8436(留学生はグローバル・パートナーズ窓口へ)
奨学金 086-251-7178
授業料免除 086-251-7211

◆Financial support for students with financial difficulties

Support fund (grant-type)JASSO Support Fund (100,000 yen (grant-type))
Applicant:Students who are suffering from partial to complete destruction of their own residence due to the disaster caused by the heavy rain of July 2018.
Required document:Disaster Victim Certificate (“Risai Shoumeisho”) (with a statement of the extent of damage to the residence such as partial/complete destruction, inundation above floor level, etc.)
Application period: Friday, July 20 ~ Tuesday, July 31. *Application can be accepted until Oct. 15; however, please apply as early as possible.
JASSO Support Fund
Tuition Fee ExemptionInformation on Tuition Fee Exemption Application for the second half term of FY2018 will be posted on the concerned website after August.
WEB (reference):Tuition Fee Exemption
*Certificate to prove the extent of damage caused by the disaster (i.e. Disaster Victim Certificate) is required for either application mentioned above.
Contact:
Student Support Division (Students who are on Shikata campus or enrolled in the evening course should contact Instruction and Student Section of their Faculty/Graduate School)
Regarding Support Fund: 086-251-8436 (International Students should contact the Center for Global Partnerships and Education)
Regarding Tuition Fee Exemption: 086-251-7211
●教科書の被害に関する措置について

平成30年7月豪雨災害により、教科書等が流され,または浸水し使用できなくなった学生を対象に、生協(マスカットユニオンブックストア)にて、無償で提供されます。
生協(マスカットユニオンブックストア)で、必要書籍を選び、窓口で学生証を提示し、被災学生である旨を告げてください。
 学生証も流された方は、一般教育棟A棟2階 1番の窓口で仮学生証の発行手続きをしてください。
 また、生協(マスカットユニオンブックストア)にない書籍については、取り寄せが可能です。

 なお、申出期日は2018年7月31日(火)までとします。

◆Measures for lost/damaged textbooks due to the disaster (2018.7.12)
For students whose textbooks, etc. were lost or damaged due to the disaster caused by the heavy rain of July 2018, University Co-op will provide new textbooks for free of charge at the Muscat Union Bookstore on Tsushima Campus.
Please, pick up books you need at the Muscat Union Bookstore, inform a store staff that you were affected by the disaster, and then show your student ID.
If the books you need are out of stock at the bookstore, they can be ordered there.

Due date for request: Tuesday, July 31, 2018


●パソコンの貸出について

(2018.7.17)掲載
 平成30年7月豪雨の被害により,パソコンが水没し,授業や研究に支障が出ている学生に対して,状況に応じて,大学が所有している授業用ノートパソコンの学外貸し出しを行っています。
 希望される方は,学務企画課(一般教育棟A棟2階学務部2番窓口)へご相談ください。



職員の方へ

●特別休暇(有給の休暇)について
(2018.07.13) 被災復旧休暇の特例延長措置について

 原則として連続して7暦日の範囲内の期間とする被災復旧休暇の期間について,災害の甚大性に鑑みて特例的に連続して20暦日の範囲内の期間としました。
 特例の適用にあたっては,市町村の発行する罹災証明書により「全壊」若しくは「大規模半壊」の証明を得てください。
被災復旧休暇の特例延長措置について(通知)

お問い合わせ先:総務・企画部人事課 岡田,影山,山本(086-251-7023,7029)

・(2018.07.11) 掲載
 職員は,水害等のため、職員の住居が滅失・損壊した場合や出勤することが著しく困難なとき、あるいは被災地での報酬を得ない自発的な支援活動をおこなう場合(親族に対する支援活動を除く)など、年次有給休暇とは別に有給休暇である特別休暇(非常勤職員の場合は有給の休暇)の付与を受けることができます。
 特別休暇の詳細は一覧表でご確認ください。
 お問い合わせは、総務・企画部人事課労務担当(内線7029)まで。


●被災者への災害見舞金等について

・(2018.07.11) 掲載
 共済組合員の方は、災害によって住宅や家財に損害を受けたときは、その損害の程度(住宅又は家財の3分の1以上が焼失・滅失、あるいは床上浸水30cm以上の場合)に応じて災害見舞金が支給されます。
 また、災害により住居、家財に損害を受けたときは特別貸付を利用することも可能です。
 詳細は下記にて確認いただき、申請をされる場合は、必要書類等を部局の共済担当を通じて人事課共済担当までご提出ください。
 【災害見舞金について】(「住居や家財に損害を受けたとき」をご参照ください)
 【特別貸付について】(「特別貸付:災害」をご参照ください)
 お問い合わせは、総務・企画部人事課共済担当(内線7098)まで。



【学生・教職員の皆様へ】平成30年7月豪雨災害義援金の募集について(お知らせ)

・(2018.07.13) 掲載

 このたびの平成30年7月豪雨により西日本各地,また岡山県内においても倉敷市真備町をはじめ多くの地域で浸水・土砂災害が発生していることは,皆様ご存じのことと存じます。
 岡山大学では岡山県内の被災地域の1日も早い復興のため,以下の期間において義援金を募集することといたしました。
 集められたお金は,被災者の為に役立てられますので,多くの方のご協力をお願いします。
 ご協力いただける場合は,各部局等の総務担当にお渡し下さい。
 ご賛同いただいた義援金総額については,後日ご報告させていただきます。

募集期間:平成30年7月17日(火)~平成30年7月31日(火)

平成30年 7月13日
危機対策本部長    
槇 野 博 史 

義援金に関するお問い合わせ先:総務・企画部総務課 086-251-7004,7007,7015

【本件お問い合わせ先】 総務・企画部広報・情報戦略室
電話:086-251-8415