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日本学生支援機構の奨学金

奨学金の種類

第一種奨学金(無利子貸与)と第二種奨学金(有利子貸与)の二種類があります。

奨学金の申込基準(平成29年度)

学力基準と家計基準を満たす必要があります。
※基準を満たしていても機構の予算の関係で採用されない場合があります。
※成績不振により留年中の方は申込みできません。

■学力基準
(学部生の場合)
 ●1年生
  <第一種奨学金>
   調査書の学業成績の平均値が3.5以上または高等学校卒業程度認定試験に合格している者
   ※平成29年度新入生かつ住民税非課税世帯の者は上記学力基準を満たさない場合でも可
  <第二種奨学金>
   岡山大学に入学したことで学力基準を満たしているとみなします

 ●2年生以上
  <第一種奨学金>
   ・医学部医学科以外
    標準修得単位数を満たしており、かつ「A+」+「A」+「B」の単位数が「C」の単位数を
    上回っている者
   ・医学部医学科
    進級判定に合格しており、かつ「A+」+「A」+「B」の単位数が「C」の単位数を上回って
    いる者
  <第二種奨学金>
   ・医学部医学科以外
    標準修得単位数を満たしている者
   ・医学部医学科
    進級判定に合格している者

(大学院生の場合)
 ●修士・博士前期課程及び専門職大学院課程
  <第一種奨学金>
   大学等・大学院における成績が特に優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に
   必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
  <第二種奨学金>
   ①、②のいずれかに該当する人
   ①大学等・大学院における成績が優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に
    必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
   ②大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者

 ●博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程
  <第一種奨学金>
   大学・大学院における成績が特に優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、または
   その他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができる
   と認められる者
  <第二種奨学金>
   大学・大学院の成績が優れている者もしくは学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込み
   があると認められる者

■家計基準
(学部生の場合)
 家計支持者(父母、父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の年収・所得の上限の目安は以下
 のとおりですが、世帯人数や控除(母子・父子世帯、障害のある人がいる世帯など)の有無によって変わ
 ります。

世帯人数 第一種奨学金 第二種奨学金
給与所得 給与所得以外 給与所得 給与所得以外
4人 自宅 742万円 345万円 1,096万円 688万円
自宅外 800万円 392万円 1,143万円 735万円
5人 自宅 936万円 528万円 1,314万円 906万円
自宅外 1,030万円 622万円 1,408万円 1,000万円

(大学院生の場合)
 本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の年収・所得の上限の目安は以下のとおりですが、
 配偶者が給与所得者の場合は配偶者のみ所得控除を受けることができます。

第一種奨学金 第二種奨学金
大学院
修士・博士前期課程
専門職学位課程
299万円 536万円
大学院
博士・博士後期課程
340万円 718万円

貸与月額(平成29年度)

区分 第一種奨学金 第二種奨学金
学部
専攻科
別科
自宅通学 45,000円 30,000円
50,000円
80,000円
100,000円
120,000円
上記金額のうちから選択
自宅外通学 51,000円
自宅・自宅外
にかかわらず
30,000円
大学院 修士課程 50,000円
88,000円
上記金額のうちから選択
50,000円
80,000円
100,000円
130,000円
150,000円
上記金額のうちから選択
博士課程 80,000円
122,000円
上記金額のうちから選択

奨学金の申込

■予約採用 (入学前の申込)
 ○学部生
  進学する前年に出身高校で申込してください。
 ○大学院生
  岡山大学では自然科学研究科・環境生命科学研究科・法務研究科進学希望者のみを対象として実施して
  います。詳細については合格通知に同封する資料にて確認してください。

■在学採用 (入学後の申込)
 ○学部生
  5月に募集します。詳細については奨学金・授業料免除に関する掲示板及び4月に開催する「奨学金説
  明会」で確認してください。
 ○大学院生
  4月に募集します。詳細については奨学金・授業料免除に関する掲示板にて確認してください。
  ※秋入学者のみ10月にも募集があります。

■緊急・応急採用 (緊急の申込)
 家計の急変(家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害等)で奨学金を緊急に必要と
 する場合は随時申請可能です。詳細については窓口にてお問合せください。

奨学金の継続手続き

 毎年1回(例年12月頃)奨学金の継続意志を確認します。学校が定めた期限内にインターネットにより「奨学金継続願」を提出してください。詳細については奨学金・授業料免除に関する掲示板にてお知らせします。
※期限内に継続手続きを行わなかった場合奨学金は「廃止」となり、奨学生としての身分を失います。

異動の手続き

 次のような場合は届出が必要ですので窓口に提出してください。(様式は窓口にあります。ただし、「在学
届」のみ「返還のてびき」に様式がありますのでコピーして提出してください。)

事項 届出様式
奨学金貸与中に休学・退学・留学する場合
奨学金を辞退したい場合
奨学金を復活したい場合
異動願(届)
奨学金の貸与額を変更したい場合 奨学金貸与月額変更願(届)
奨学金の振込口座を変更したい場合 奨学金振込口座変更届
留学中も引き続き奨学金の貸与を希望する場合(国費留学などは認められません) 留学奨学金継続願
留学・病気等により卒業(修了)期が延期する方で、奨学金の延長を希望する場合
(第二種奨学金のみ)
第二種奨学金貸与期間延長願
編入学後も引き続き奨学金の貸与を希望する場合 編入学奨学金継続願
転学部した場合 転学部(科)届
改氏名する場合 改氏名届
既に貸与が終了した方で、在学中の返還を猶予したい場合 在学届

返還誓約書等の提出

■平成22年度以降採用者
 採用後に「奨学生証」や「奨学生のてびき」などと一緒に「返還誓約書」を送付しますので、定められた
 期限内に必ず提出してください。(期限内に提出しなかった場合、採用取消しになります。)

奨学金返還手続き

■平成22年度以降採用者
 ○貸与期間満了(満期)する方
  10月頃(予定)掲示・HPにて“奨学金返還手続き書類”の交付についてお知らせしますので、定められ
  た期限内に受取・手続きを行ってください。
  ※奨学金を返還するための引落し口座(リレー口座)への加入手続き等を行っていただきます。
 ○年度途中で貸与終了する方
  日本学生支援機構から“奨学金返還手続き書類”が届き次第(貸与終了手続き後2カ月を目途)連絡します
  ので、定められた期限内に受取・手続きを行ってください。
  ※奨学金を返還するための引落し口座(リレー口座)への加入手続き等を行っていただきます。

返還期限猶予制度・減額返還制度の申請手続き

 奨学金の貸与終了後に返還が困難になった場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度がありますので、すぐに(延滞になる前に)日本学生支援機構の相談窓口に電話をして相談してください。
 各制度の詳細については、日本学生支援機構ホームページで確認してください。

■日本学生支援機構の相談窓口 電話番号: 0570-666-301
 (海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話 専用ダイヤル:03-6743-6100)
 ※相談する際には奨学生番号が必要になります。奨学生番号はお手元の「奨学生証」や「貸与奨学金返還確認
  票」等に記載されています。

■日本学生支援機構ホームページ: http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/
   返還中の手続き > 返還中の願出・届出  のページを参照してください。