このマークは，本学の創立50周年記念事業の一つとして、デザイン等を公募の上、作成されました。マークデザイナー・宮崎利一氏、アートディレクター・橋ヶ谷佳正教育学部教授による作品です。Okayamaの「O」とUniversityの「U」から形づくられ、鳥のごとく未来に向かって羽ばたき、光り輝く岡山大学の姿を表現しています。
平成11年（1999年）5月から使用を開始し、平成24年（2012年）4月には、学章としています。

Okayamaの「O」Universityの「U」をデザインのモチーフにしています。全体のフォルムは常に世界に向かって開かれる「知の扉」を表現しており，岡山から「知のコミュニケーション」が始まってゆく様をイメージしています。
ブルーの色調は、岡山大学の叡智を表現するとともに、「晴れの国」の青空を象徴しています。
平成24年（2012年）4月に、コミュニケーションシンボルとして制定され，平成28年（2016年）8月に一部改訂しています。