採用活動におけるハラスメント防止に関する基本方針について
2026年10月1日
<基本理念>
国立大学法人岡山大学は、国立大学法人岡山大学におけるハラスメント等の防止及び対応に関する規程その他関連規程に基づき、人権を尊重し、公正かつ適切な採用活動を推進します。
また、採用活動に関連するあらゆる機会において、応募者・求職者(採用説明会等採用に資する活動に参加する者含む、以下同じ)一人ひとりの人格と尊厳を尊重するとともに、安心して就職活動に臨むことができる環境の確保に努めます。
<採用活動への基本的な姿勢>
- あらゆるハラスメントを許しません
採用活動におけるあらゆるハラスメントその他人権を侵害する行為を許容せず、応募者・求職者の人格と尊厳が尊重される環境づくりに努めます。 - 公正かつ適切な採用活動を行います
関係法令等を遵守するとともに、応募者・求職者の意思決定の自由及び職業選択の自由を尊重し、公正かつ適切な採用活動を実施します。 - 教育・啓発に取り組みます
採用活動に関わるすべての構成員に対し、本方針の趣旨及び人権尊重に関する理解の促進を図り、ハラスメントの防止に努めます。 - 相談しやすい環境を整備します
応募者・求職者からの相談に適切に対応できる体制を整備するとともに、相談者のプライバシー保護に十分配慮し、相談を理由とした不利益な取扱いは行いません。
<ハラスメントへの基本的な方針>
本学は、本方針に基づき、採用活動に関わるすべての構成員(本学に代わって採用活動に携わるすべての関係者含む、以下同じ)に対し、本方針の周知及び人権意識の向上を図り、ハラスメントの防止に努めます。
- 採用活動における公正性及び透明性の確保に努めます。
- 応募者・求職者との面談、意見交換その他の接触は、採用活動又は教育研究活動に関連する正当な目的に基づいて行います。
- 優越的な立場を利用した不適切な言動その他人格又は尊厳を損なう行為を行いません。
- 採用活動において取得した個人情報及び選考に関する情報を適切に管理し、目的外に利用しません。
- 応募者・求職者との連絡は適切な方法により行い、私的な関係の形成を目的とする行為を慎みます。
- 問題が生じた場合には、速やかに関係部署と情報共有を行い、適切な措置を講じます。
<具体的な取り組み>
- 面談(正式な面談前の事前の接触等含む、以下同じ)の実施時刻及び場所
面談は、第三者から見ても適正と認められる時刻に実施し、原則として本学の勤務時間内に行います。面談場所は、原則として学内の施設その他の公的な場所とし、飲酒を伴う場所では実施しません。また、密室など、第三者から状況が確認しにくい場所での面談は行いません。 - 面談の実施体制
面談は、原則として複数人で対応します。 - やむを得ず1対1になる場合は、透明性及び適正性を確保するため、録音若しくは録画又はこれらに準ずる方法により実施状況を記録するなど、必要な措置を講じます。
- 応募者・求職者との連絡方法
応募者・求職者との連絡は、採用活動等に必要かつ適切な方法により行います。原則として、本学の公式メールアドレスその他の公的な連絡手段を利用し、個人のSNSアカウント等を利用した連絡は行いません。 - 質問内容・言動
応募者・求職者に対し、採用活動等に必要な範囲を超える質問や不適切な言動を行いません。
<応募者・求職者の皆さまへ>
採用活動において不適切な言動やハラスメントに該当する可能性のある事案がありましたら、相談窓口へご連絡ください。相談の有無や内容が採用選考に影響することは一切ありません。
ハラスメント等相談室:
https://www.okayama-u.ac.jp/user/harass/03-01.html
(参考)
国立大学法人岡山大学におけるハラスメント等の防止及び対応に関する規程 (平成29年6月30日)
国立大学法人岡山大学ハラスメント防止に関するガイドライン