活動

生殖生命科学セミナー

第1回　生殖生命科学セミナー
演題: 周生期性ホルモンによる組織不可逆化
演者: 井口泰泉（基礎生物学研究所教授）
日時: 2005年7月5日（火）14:00-15:00
場所: 理学部2号館第9講義室
第2回　生殖生命科学セミナー　（第１回研究セミナー）
「ウシ黄体由来血管内皮細胞のプロスタグランジン F2a、エンドセリンおよび一酸化窒素合成におよぼす TNFaとIFNg の影響」　（農学部・生殖内分泌、助手：Acosta Tomas）
「NPRB の変異による生殖機能への影響について」　（農学部・遺伝解析、M1：清須千代）
「マウス精巣における interleukin-18 mRNA の発現解析」　（理学部・内分泌、M2：井上明謹）
「ニワトリの末梢における成長ホルモン遺伝子の発現」（理学部・内分泌、M2：亀山　大）
日時: 2005年7月16日（火）16:00-18:30
場所: 農学部1号館第4講義室
第3回　生殖生命科学セミナー
演題: 黄体血管網の構築
演者: 杉野法広（山口大学医学部産婦人科学教室教授）
日時: 2005年9月8日（木）15:30-17:00
場所: 農学部1号館第3講義室
第4回　生殖生命科学セミナー
演題: 自然からの贈り物：精巣形成不全症ラットの解析から学んだこと
演者: 鈴木浩悦（日本獣医畜産大学家畜生理学教室講師）
日時: 2005年9月22日（木）15:00-16:00
場所: 農学部1号館第4講義室
第5回　生殖生命科学セミナー
演題: 家畜繁殖技術開発の動向と卵子研究
演者: 佐藤英明（東北大学大学院農学研究科動物生殖科学分野教授）
日時: 2005年10月6日（木）15:30-16:30
場所: 農学部1号館第3講義室
第6回　生殖生命科学セミナー
演題: 「Possible role of NO in reproduction」

演者: Dr. Anna Korzekwa（ポーランド科学アカデミー）
日時: 2005年11月24日（木）16:00-17:00
場所: 農学部1号館第4講義室
第７回　生殖生命科学セミナー
演題: 「脊椎動物の排卵研究　－メダカが教えてくれた排卵酵素の正体と作用機構－」
演者: 高橋孝行（北海道大学大学院理学研究科教授）
日時: 2005年12月20日（火）15:00-16:00
場所: 理学部1号館第25講義室
第8回　生殖生命科学セミナー
演題: 「スウェーデン農科大学における家畜繁殖学に関する現在の研究 Current research in animal reproduction at SLU」
演者: Dr. Heriberto Rodriguez-Martinez（スウェーデン農科大学獣医学部教授）
日時: 2006年2月6日（火）15:00-16:00
場所: 農学部1号館第２講義室
第9回　生殖生命科学セミナー
演題: 「ＢＭＰ（骨形成因子）とＤＭＰ（デンチンマトリックス蛋白）の骨格系形成への役割」
演者: 三品裕司（アメリカ国立環境衛生科学研究所生殖発生生物学部門）
日時: 2006年5月16日（火）14:00-15:00
場所: 岡山大学創立五十周年記念館大会議室
第10回生殖生命科学セミナー
演者: 竹田晴子（リエージュ大学（ベルギー）、獣医学部、動物遺伝学ユニット）
演題: 「二種類の羊の大きなオシリとmicroRNAs」
日時: 2006年　６月２６日（月）16:30-17:30

場所: 岡山大学農学部1号館第三講義室
第11回生殖生命科学セミナー
演者: Dr. Dariusz J SKARZYNSKI　(ポーランド科学アカデミー)
日時: 2006年7月24日（月）16:30-17:30

演題: 「Phytoestrogens influence the female reproductive tract: are they real risk factors?
植物性エストロジェンの雌生殖器官への影響：それは本当に危険因子なのか？
場所: 岡山大学農学部1号館第4講義室
第12回生殖生命科学セミナー
演者: 澤井　健 (北海道立畜産試験場　基盤研究部　遺伝子工学科)
演題: 「ウシ体細胞クローン胚の遺伝子発現とその制御機構」

日時: 2006年８月１１日（月）15:30-16:30
場所: 岡山大学農学部1号館第3講義室
第13回生殖生命科学セミナー
演者: 上野山　賀久 (名古屋大学院生命農学研究科)
演題: 「性成熟のタイミングを制御するステロイドフィードバック機構」
日時: 2006年11月17日(金) 15時30分-16時30分

場所: 岡山大学農学部1号館第1講義室
第14回生殖生命科学セミナー
演者: 松田　学 (筑波大学大学院人間総合科学研究科分子細胞生理学分野)
日時: 2006年12月14日(木) 15:30-16:30
演題: 「乳腺機能を制御するローカルモノアミンネットワーク」
場所: 岡山大学理学部1号館第23講義室
第15回生殖生命科学セミナー
演者: 神谷　宣広　（アメリカ国立環境衛生科学研究所（NIEHS/NIH)）
日時: 2007年 3月1日（木）14:00-15:00
演題: 骨誘導因子（BMP）の生体内での機能解析
　　　　　～骨特異的、月齢特異的なノックアウトマウスシステムを用いて～
場所: 岡山大学農学部一階第２講義室

シンポジウム

第１回　公開シンポジウム「生命の継承：その機構と応用」
日時: 2006年3月16日（木）13:00～
場所: 岡山大学創立五十周年記念館２階大会議室
第２回　公開シンポジウム「いのちをつなぐしくみ」
日時: 2007年1月11日（木）10:00～
場所: 岡山大学創立五十周年記念館２階大会議室

国内活動

奥田潔：第98回日本繁殖生物学会（静岡大学, 2005年9月14-16日）
Acosta Tomas：第98回日本繁殖生物学会（静岡大学, 2005年9月14-16日）

国際活動

奥田潔：韓国江原大学校に関する講演「Possible role of local regulators in bovine endometrium for establishing luteolysis and pregnancy」と共同研究の打ち合わせ(2005年8月22-25日)
奥田潔：ポーランド：クラコフ: 日本学術振興会二国間共同セミナー「生殖生理学の現状と将来 -卵巣機能の調節-」
講演内容「Regulatory mechanism of luteolysis - the role of uterus 」(2005年8月22-24日)
Acosta Tomas：ポーランド：クラコフ: 日本学術振興会二国間共同セミナー「生殖生理学の現状と将来 -卵巣機能の調節-」
講演内容「Ovulation and luteal development 」（2005年9月22-24日）
Acosta Tomas：日本学術振興会特定国派遣研究者「血管系による黄体機能調節機構に関する研究」（ポーランド科学アカデミー）（2005年9月25日-10月21日）

原著論文

総説

招待講演

その他

第１回　研究推進会議（国枝、奥田、高橋、舟橋、内藤）（2005年7月16日）
第１回　岡山大学生殖生命科学教育プログラム
演題: 「ノックアウトマウスを用いた生殖科学研究－性分化におけるTGF-βスーパーファミリーの役割」
演者: 三品裕司（アメリカ国立環境衛生科学研究所生殖発生生物学部門）
日時: 2006年5月15日（月)10:00-16:00
場所: 岡山大学創立五十周年記念館中会議室