臓器移植や肝胆膵領域疾患の治療・研究・教育を行っています。 日本肝胆膵外科学会高度技能医の養成のほか,H26年度文科省人材養成プログラムの「肝臓移植を担う高度医療人養成プログラム」により若手肝臓移植医を養成しています。
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病院からのお知らせ
臓器移植や肝胆膵領域疾患の治療・研究・教育を行っています。 日本肝胆膵外科学会高度技能医の養成のほか,H26年度文科省人材養成プログラムの「肝臓移植を担う高度医療人養成プログラム」により若手肝臓移植医を養成しています。
肝・胆・膵外科長八木 孝仁
小児・成人の末期肝疾患並びに急性肝不全に対して肝移植を,腎不全に対して腎移植を行います。肝胆膵領域がんでは,肝がん, 胆道がん,膵がんを治療します。また胆石症などの良性疾患や膵胆管合流異常症,総胆管嚢腫などの先天性疾患さらに摘脾やシャント手術など門脈圧亢進症に対する外科治療も行います。
当科の診療範囲は消化器外科・移植外科を中心に,広く一般外科疾患を対象としています。肝・胆道・膵がんなど一般に難しいとされる手術を安全に実施するため熟練した専門外科医のチームを組んで診療にあたり,高齢・ハイリスクの方には低侵襲手術を,またQOLを維持するための機能温存手術を心掛けています。また,近年では,膵切除を要する疾患に対しては,2020年10月から中四国初のロボット支援下膵頭十二指腸切除/膵体尾部切除を導入しています。
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