岡山大学病院では年間500人前後の外国人患者さんが受診されています。その内,患者さんの9割以上が日本在住の外国人患者さんですが,日本語に不自由な患者さんも多く,通訳などの言語サポートも必要不可欠です。国際診療支援センターでは,医療通訳タブレットの貸し出し,外国人患者さん対応における困難事例の共有と対策の検討,院内研修による海外文化の共有など,国籍問わず,すべての患者さんが安全・安心な医療を受けられるように言語面の他にも様々な支援を行っています。
患者の皆さまへ
病院からのお知らせ
岡山大学病院では年間500人前後の外国人患者さんが受診されています。その内,患者さんの9割以上が日本在住の外国人患者さんですが,日本語に不自由な患者さんも多く,通訳などの言語サポートも必要不可欠です。国際診療支援センターでは,医療通訳タブレットの貸し出し,外国人患者さん対応における困難事例の共有と対策の検討,院内研修による海外文化の共有など,国籍問わず,すべての患者さんが安全・安心な医療を受けられるように言語面の他にも様々な支援を行っています。
センター長
和田 淳