病院長挨拶

金澤右

合言葉は Face, そして, HOQUAS

私たちは,患者さんやご家族としっかりと向き合い,職員同士心をつなぎ,そして,地域につながり,さらに世界に私たちの医療を広げていきたいと思っています。その思いを,岡山大学病院は日本語では「向きあう,つながる,広がる」,英語ではFacing your face, facing community, facing the worldと表現しています。ですから,岡山大学病院の合言葉はFaceです。

加えて,岡山大学病院の診療にとって大事なのは,hospitality(思いやりの心),quality(高い質),sustainability(絶え間ない持続性)だと思います。この三つの言葉の英語の頭文字を合わせて,hospitality+quality+sustainability=HOQUASをもう一つの岡山大学病院の合言葉としてお示ししたいと思います。

まず,私たちが何よりも大事にしなくてはいけないのが患者さんやご家族への思いやりであり,できる限り心穏やかな医療環境を皆様に提供したいと思います(hospitality)。また,私たちは,我が国のリーディングホスピタルのひとつとして,高度医療を提供し,多くの優れた医療人材を輩出し,臨床研究に力を注いでます。結果として,現在,臨床研究,橋渡し研究,ゲノム医療などで国から中国四国地方唯一の中核拠点として認められております(quality)。そして,1870年に岡山の地に創設された本院の歴史は,途切れることなく,2020年には創設150周年を迎えます(sustainability)。

もちろん,私たちの道は常に半ばであり,東京モノレール車両の岡山大学病院の掲示板に示されたように「命のためなら未踏にも挑む」気持ちは忘れてはならないと思います。

Face and HOQUAS,岡山大学病院をよろしくお願いいたします。

2019年5月

 岡山大学病院長
文字金澤右


東京モノレール車両内広告
 
※2017年10月~2018年9月まで掲出のデザイン