侵襲性歯周炎センター

活動内容・特色について

侵襲性歯周炎は,過去には若年性歯周炎とも呼ばれていました。中年期以降に多い一般的な歯周病(慢性歯周炎)とは異なり,早ければ幼児期や小児期から発症することがあり,進行が早いことが特徴です。また,家族性に発症することが多いので,遺伝的な因子の関与も疑われています。当センターでは,歯周病専門医が所属する歯科・歯周科部門を中心に,小児歯科,小児科,そして総合内科の4科を主要診療科として,診断と治療にあたります。さらに10の協力診療科等とも連携して,心のケアなども含めた幅広く医科歯科連携で診療にあたります。

主要診療科

  • 歯科・歯周科部門
  • 小児歯科
  • 小児科
  • 総合内科

協力診療科

  • 歯科・歯科放射線科部門
  • 精神科神経科
  • 小児神経科
  • 矯正歯科
  • 歯科・口腔インプラント科部門
  • 歯科・補綴歯科部門
  • 歯科・予防歯科部門
  • 看護部
  • 歯科衛生士室
  • バイオバンク

メディカルスタッフ

医師,歯科医師,看護師,歯科衛生士,歯科技工士等