放射線治療の医療事故防止,放射線診断機器による患者さんの被ばく管理を中心に,放射線診療全般における総合的で継続的な品質管理を行い,安全性の向上と保持に努めています。放射線診療品質管理委員会の決議のもと業務を行い,多職種による放射線診療の品質管理体制を構築します。運営体制は放射線治療と放射線被ばくを担当する医師,歯科医師,診療放射線技師より構成されており,室長=放射線科長(平木隆夫),副室長1名,室員4名(内1名は医学物理士)の計6名にて運営しています。
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