総合リハビリテーション部・リハビリテーション科

総合リハビリテーション部長より

リハビリテーション医学とは,様々な障害をできるだけ少なくし,残存した能力を最大限に生かすための治療と予防の医学です。ほとんどすべての診療科から依頼を受け,様々な障害に対し,機能改善やADL自立に向けて日々努力しております。
千田 益生
 

活動内容・特色について

リハビリテーション医学・医療とは,様々な原因によって低下した機能を改善し,再び日常生活を自立させることを目的とします。すべての疾患に必要な医療です。スタッフは,医師4名,理学療法士28名,作業療法士7名,言語聴覚士4名,看護師1名,クラーク1名です。例年,年間治療患者数約8万人,施療総単位数は約11万であり,全国国立大学病院の中で常にトップ3に入っています。高度な医療を推進する岡山大学病院で,高度なリハビリテーション医学・医療を行っています。教育面では,医学部学生をはじめ,コメデイカル育成校(18校24学科)の講義・実習を担当しています。研究面では,人工筋肉に関する研究,周術期に関する研究,ICU・AWに関する研究,ロコモ・サルコペニアに関する研究,がんのリハビリテーション医療,電気生理学的研究,筋力の定量評価,新しい義肢装具の開発など盛んに行っています。また岡山におけるプロスポーツ,ファジアーノ岡山,天満屋女子陸上部にも,整形外科とともに障害の予防や治療に深く関与しています。大変忙しいですが,みんな仲良く,楽しく仕事をしております。