病院臨床倫理指針

1.理念

岡山大学病院は、病める人の治療はもとより人びとの健康の維持・増進を図り、その責任の重大性を認識し「人を愛する」ことを基本に、医療 を受ける人々の尊厳や人権に十分配慮し、質の高い医療を提供します。

2.基本方針

1) 患者さんの人権と自己決定権を尊重し、人間性豊かな医療環境を実現します。医療者は患者さんの信頼を得るように努め、患者さんの視点に則した医療行為を行います。
2) 医療の発展のために、医の倫理に則った臨床研究を実施し、高度先進医療の提供と開発を行います。また、患者さんの信条や命の尊厳に関する問題については、審議を行い治療方針を決定します。なお、診療の質や医療行為の妥当性を検証します。
3) 診療にあたっては、関係法規やガイドライン等を遵守するとともに、効率的な医療を提供します。